【閲覧注意】“史上最悪の乳がん”と謳われた腫瘍 — 胸に咲いた世界一残酷な花

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【閲覧注意】史上最悪の乳がんと謳われた腫瘍 — 胸に咲いた世界一残酷な花の画像1画像は、「КРИМСОН ЛЭНД」より

 ここ数年、女優の樹木希林やタレントの北斗晶など、乳がんを発症する芸能人が後を絶たない。今年6月には、フリーアナウンサーの小林麻央さんが長い闘病生活の末に、34歳という若さでこの世を去っている。

 日本国内で乳がんの危険性が声高に叫ばれる中、8月にロシア連邦のカバルダ・バルカル共和国で“史上最悪の乳がん”と海外メディアで名付けられるほどの大変ながんを患った女性が発見された。この女性は2年ほど前に右乳房に腫瘍を発見し、医師の勧めで漢方を用いた治療を開始したという。しかし、ハーブ治療による効果が表れることはなく、そのまま1年半が経過した。そして、その間も腫瘍は着実に成長を続け、ついには乳房の皮膚を突き破るまでに巨大化してしまったのだ――。

 パンパンに膨れ上がった右乳房から顔を覗かせる、所々黒く変色した腫瘍。“それ”は、手術によって摘出されたというが、女性は代償として右の乳房を全て失い、また大きな縫い傷が残されてしまった。

「全国がん(成人病)センター協議会」が作成した統計によると、末期(ステージIV)の乳がん患者の5年生存率は30%以上と判明しており、これは胃や肺の末期がんに比べると比較的高い数値だ。また、乳がんを初期(ステージI~II)の頃に発見できた場合、5年後の生存率は95%以上とほぼ完治できる数値といえるだろう。

 ちなみに、ステージIVの乳がんとは、乳房以外の骨や肺といった別の臓器にがん細胞が転移した状態を指す。がん転移の中でも、乳がん患者にもっとも多く見られる転移部部分は骨だ。がん細胞が転移した骨は猛烈な痛みを伴い、少しの動作でも折れるほど脆くなるという。また、骨のカルシウムが血中に溶け出し、便秘や吐き気など“高カルシウム血症”の症状が出ることもある。

 進行が比較的緩やかで5年後の生存率も高い乳がんだが、放っておくと大変なことになる。早期発見できるよう、定期的な検査が何よりも重要ということだろう。
(文=北原大悟)

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