奇習! 東海地方に存在した「筆おろし集落」での手慣れたセックス ― 童貞少年たちがコッソリ通う謎の村とは?

【日本奇習紀行シリーズ】 東海地方

 俗に「三十路を過ぎても童貞ならば魔法使いになれる」などといった話も冗談まじりに語られるように、男性にとっても、女性にとっても、若い頃のちょっとしたチャンスを逃してしまうと、なかなか初体験を済ませることができないものだ。しかしかつてこの国においては、そうした“初体験”を手軽に済ませてくれる大人が住むという、なんとも不思議な集落が存在していたという。

「要は年頃になった男がね、筆おろしのために行くというか。そういうのをやってくれる場所だったんだよね、あそこは」

 自身が生まれ育った東海地方のとある地域に実在したという“筆おろし村”の存在についてそう語るのは、愛知県在住の元自営業・田中力助さん(仮名・78)。田中さんの話によれば、かつて当地の若い青年たちは、こぞってその“筆おろし村”を訪れては、年上の女性たちから性の手ほどきを受け、初体験を済ませていたのだという。

「一応、“村”とは呼んではいるけども、どちらかといえば、村はずれにある集落っていう感じかな。とにかく、そこにはね、なぜか女しかいない家ばかりがあって、だいたいあそこらで生まれた男は、15、6歳くらいになると、こっそりとそこを訪ねてね、コトを済ませていたものだよ」

奇習! 東海地方に存在した「筆おろし集落」での手慣れたセックス ― 童貞少年たちがコッソリ通う謎の村とは?の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 少年にとって記念すべき初体験を提供するその集落の女性たちは、彼らの求めに応じる形で、手馴れた様子でセックスを行い、それこそ「手取り足取り」、彼らに性の手ほどきを行うという。しかもそこまでの行為を行っていながらも、少年たちから金品をとることもなく、ただただ“無料奉仕”としてそうした行為を行い続けていたのだそうだ。

「もともと、あの地域じゃ、昔から、女を知らない男の初めての相手になると、寿命が延びるとか、若返るだなんていう話があってね。おそらく、そういう迷信っていうのかな? 真顔で信じて、そういう習慣が定着したんじゃないかなって思うよ」

 ちなみに、今ではさすがにその痕跡すら見当たらないというこの“筆おろし村”の習慣。もともと当地にこうした習慣が定着したのは、前出の迷信のほかに、中心地にある色町から、元娼婦の女性が流れ住んだことも大きく影響していると考えられるそうだが、いずれにしかり、なかなか初体験を済ませることができずに悶々とした日々を送っている諸兄にとっては、なんとも羨ましい習慣であると言えそうだ。

文=戸叶和男

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