奇習! 女が男を犯し、男は女装で咽び泣いてセックス ― 男女あべこべで交わる奇妙な風習

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【日本奇習紀行シリーズ】 近畿地方

 世の中には男性が女装を、女性が男装をといった具合に、その性的な嗜好は別としても、あくまで“ファッション”の1つとして、そうした行為を楽しむ人も珍しくないが、かつて近畿地方のとある地域においては、ある不思議な目的から、男女交代の変装を習慣化していた事例が存在していたという。

「男が女の格好してね、女が男の格好をするの。だから女はね、付け髭みたいなのをつけることもあるし、男だって白塗りに紅さしたりっていう化粧をしてね。不思議な話でしょう?(苦笑)」

 かつて当地に存在していたというその奇妙な風習についてそう語るのは、現在も当地で暮らしているという無職・小山田力蔵さん(仮名・87)。小山田さんによると、今を遡ること約80年ほど前の昭和10年代半ば頃まで、男女あべこべの服装で性行為を行うという、なんとも奇妙な習慣が行われていたという。

「毎月ね、新月の日になるとね、その晩だけ、どの家庭の夫婦も、男女が逆の服装になってね。それで営みをするわけ。もちろん、服装だけがあべこべになるんじゃなくて、そのやり方もあべこべになる。だから、男の格好した嫁さんが、女の格好した旦那を攻めるっていう。すると、旦那は女の役なもんだから、か弱い感じの演技をするの。逆に嫁さんの方はね、張り型みたいなのをさ、腰のあたりにつけてね、女の格好した旦那を後ろから……という具合よ(苦笑)」

奇習! 女が男を犯し、男は女装で咽び泣いてセックス ― 男女あべこべで交わる奇妙な風習の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 要は服装のみならず、その“プレイ内容”までもが、男女逆になるという話のようだが、小山田さんの話によると、こうした“逆転プレイ”は、思いのほか、かなり不思議な快楽を得られるのだという。しかしこの習慣、もともとはそうした快楽を求めるためだけではなく、夫婦関係を良好なものとするために、始まったと言い伝えられているのだそうだ。

「昔はね、男はどの家でもやりたい放題だったし、女はひたすら耐え忍ぶ生活をしていたもんだからね、月に一度くらいは、そうしたあべこべのことをやらせてね、女が溜め込んでいる日頃の鬱憤を晴らしてさ、男は男で、一時であっても女の立場になることで、自然と“おしとやか”になるもんなんだよ。だからあのあたりじゃ、いつまで経っても仲の良い夫婦が多くてね。世の中もずいぶんと変わったからさ、今の時代じゃそんなことをする必要なんてありゃしないんだろうけれども、夫婦仲が良くないっていう家は、一度試してみたらいいんじゃないかね(苦笑)」

 男女あべこべの服装で、あべこべのプレイを行うという点だけを見ると、単なる性的倒錯と思われがちなこの習慣。しかし、日頃は感じることのない、相手の立場や気持ちを垣間見れるかもしれないという点においては、たしかに小山田さんが言うように、夫婦関係改善の一助になり得る習慣であると言えるかもしれない。

文・取材=戸叶和男

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