奇習! 女全員が下着をつけずに暮らす村=東北
奇習! 村女全員が下着をつけずに暮らし、“奥ゆかしい”露出願望を満たす…!? 能動的チラリ&ポロリの伝統と「生殺し」の男衆=東北地方
【日本奇習紀行シリーズ】 東北地方
世の中には実に風変わりな欲求を抱えた人々がいるものだが、そうした人々の想いというものは、時として、実に奇妙な習慣を生み出すこともあるようだ。
「まあ、好きモノの男女が多い土地柄って言ってしまえばそれまでのことだけれども、あのあたりじゃ、とにかく“見せたがり”の女が多かったみたいでね。なにぶん、古い話だから、私もよく知らないけれども、そういうのを満たす習慣っていうのかな、昔はあったようだよ」
かつて自身が生まれ育った東北地方のとある寒村での“奇妙な習慣”についてそう語りはじめたのは、現在、都内某所で妻と二人暮らしの余生を送る藤岡左右吉さん(仮名・83)。藤岡さんの話によると、その村を中心とした当地の近隣一帯では、なんと、女性が下着をつけずに生活することが常だったという。
「いやいや、いくら古い時代と言ったってね、下着くらいはみんなつけていたものだよ。けれども、あのあたりじゃ、どういうわけかそういうもんをつけやしない。となるとね、前かがみになれば、乳が見えちまうし、裾がめくれでもしたら、アソコが見えちまう。当然、男たちはそういうのを覗き見して、楽しんでるわけだけれども、実はね、そもそもそういう習慣がはじまったのは、女衆たちが“見せたがり”だったからだっていうの。不思議な話だよねえ(苦笑)」

にわかに信じがたい話ではあるものの、この地域で生活する女性たちは、老いも若きも、揃いも揃って下着をつけずに生活するのが基本。そのため、日常の至る場面で“チラリ”や“ポロリ”が発生してしまうこととなり、当地の男性たちはそれを当たり前のように覗き見しては、自身の劣情を満たしていたという。逆に“見せたがり”だという女性たちは、表向きは平静を装っていながらも、自身の体が男たちの視線に晒されていることを百も承知でそうした日常を送り、“見せたい”という願望を満たしていたのだそうだ。
「まあ、いくらそれでムラっときてしまってもね、別に“そこから先”へ進むっていうことはなくて、むしろそんなことをしてしまたったら村八分になってしまうっていう話なんだけれども、なにせ隣近所の女たちの裸を覗き見できるわけだから、男衆にとっちゃタマらんものがあっただろうね。それを生殺しだなんて言ったら罰があたるよ(苦笑)」
たしかに、「見せるだけ」「見るだけ」で留め、そこから肉体関係に発展しないのであれば、ある意味、奥ゆかしい行為であると言えなくもないが、そうした行為が長きに渡って大っぴらに行われていたことを思うと、なんとも不思議な話である。
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