奇習! 赤ん坊の死体を櫻の樹の下に埋めて養分に…! 北関東の寒村で守り継がれる「拝領桜」の悲しすぎる真実

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【日本奇習紀行シリーズ】 北関東

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画像は「Thinkstock」より引用

「桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ」――明治期の小説家・梶井基次郎作の短編小説『櫻の樹の下には』の有名な一節であるが、世の中には誠にもっておかしな風習が存在しているもので、この『櫻の樹の下には』のように、なんとも奇妙な代物を、桜の木の根元へと埋めていた人々がいる。


「うーん、これはね、私もあまりおおっぴらには言えないというか、それこそ、まだあのあたりに住んでいる人もいるわけだから、迷惑になるといかんしね。でも、今の人らからすれば、とても信じられないような話だと思うよ」


 村一番の桜の古木の根元に、長年に渡って埋め続けていた“あるもの”についてそう証言するのは、北関東のとある山間の寒村で生まれ育ったという佐藤善次郎さん(仮名・90)。佐藤さんの話によると、彼が生まれ育ったその地域では、現代の我々からすると、なんとも信じ難い代物を、その桜の根元へと埋め続ける習慣が存在していたという。


「赤ん坊をね、埋めるの。そう、桜の木の根元を掘ってね。それをずーっと昔から続けたわけ。だからあの木の根元を掘るとね、流産しちまった子だとか、ちゃんと生まれても育たずに早死にしちゃった赤ん坊だとかのね、骨なんかが、たーっくさん出てくると思うよ」

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コメント

2:匿名2018年4月18日 11:32 | 返信

そうそう不幸にも
はかなく散った命を
桜の木にたくして
行き続けて欲しかった…
という弔いの気持ちもあったと思うな

1:匿名2017年10月31日 04:23 | 返信

おそらく文章の通り、殿様+呪術師の件もあると思うが、
そんな無機的なもんじゃなくて、

腹を痛めて生んだにもかかわらずすぐに死んだ哀れな子なのだから、
”永く存在するであろう桜の木の元に埋めて桜とともに長く生きてほしい”
みたいな感情もあるような親もいたかもしれないし、
桜なり植物なりを神聖視していたなら、”神の御元へ”的な感覚もあったかもしれない。

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