8mのニシキヘビと死闘を繰り広げた警備員のヤバい姿
【閲覧注意】8mの超巨大ニシキヘビと死闘を繰り広げた警備員の姿が痛々しすぎる! 肉がえぐられ、骨が露出も、地元民はヘビのフライを楽しむ=インドネシア
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今月4日、インドネシア・スマトラ島で全長約8mもの巨大なニシキヘビが発見された。米紙「NEW YORK POST」によると、警備員の男性ロバート・ナババンがパーム油農園付近を散歩中に問題のニシキヘビと遭遇。村ではヘビによる被害も出ていたため、彼は果敢にもヘビを捕獲することを決めた。しかし、もちろん巨大ヘビも黙って殺られるわけにはいかず、ナババンの左腕に噛みつくなど猛反撃に打って出た。
そして不覚にも、ニシキヘビに左腕を噛まれてしまうナババン。強靭な顎で、腕が千切られそうになりながらも、なんとか地元住民の協力を得て巨大ニシキヘビを退治することに成功した。その後、病院に救急搬送されたナババンだが、左腕の皮膚はヘビの鋭い牙でえぐられ、骨まで露わになっていた。現在治療中だが、切断を勧める医師もいるとか。ちなみに、地元住民たちはヘビの死骸を切り刻み、肉をフライにして食べたという。
現地当局によると、同地区では毎年10匹以上の巨大ヘビが目撃されており、特にパーム油農場にはネズミの捕食を目的とした多くのニシキヘビが出没するという。また、インドネシア・ジャワ州では、全長約15mに及ぶ超巨大なニシキヘビの目撃談もある。
また今年3月には、インドネシア・スラウェシ島で驚くべき事件が発生した。25歳の男性が行方不明になり、捜索を開始した地元警察は、腹部を巨大に膨らませた体長7mほどのアミメニシキヘビを発見。怪しんだ捜査官がヘビの腹部を切り裂くと、体内からすでに息絶えた行方不明中の男性が姿を現したという。さらに2002年には、南アフリカ共和国・ダーバンでも、10歳の少年が全長6mほどのアフリカニシキヘビに丸呑みされる事件が発生している。ヘビが人間を呑み込む事例は極めて珍しいというが、世界各地では実際に報告例があるのだ。
それにしても、村人のために巨大なニシキヘビと格闘しようと考えたナババンの勇気には感服する。彼こそ、村を守る警備員の鑑といえよう。
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