バチカンの高位聖職者がクリスマスに教会パソコンから「児童ポルノ」を投稿! 過激化するペドフィリア司祭の実態!

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 カナダ・オンタリオ州ウィンザー警察は、クリスマス礼拝のためにカナダを訪れていたバチカン外交官、カルロ・カペッラ司祭(50歳)を児童ポルノへのアクセス、所持、流通の罪状で令状を発行した。

 この捜査は、市内で容疑者が児童ポルノをソーシャルネットワーキングサイトにアップロードしているという情報をもとに調査が行われていた。容疑者は教会のコンピュータを利用して児童ポルノをアップロードし、その行為は何と12月24日から27日のクリスマス期間中に行われていたというから驚きだ。

バチカンの高位聖職者がクリスマスに教会パソコンから「児童ポルノ」を投稿! 過激化するペドフィリア司祭の実態!の画像1バチカン総本山「サン・ピエトロ大聖堂」 画像は「Wikipedia」より

カルロ・カペッラ司祭

バチカンの高位聖職者がクリスマスに教会パソコンから「児童ポルノ」を投稿! 過激化するペドフィリア司祭の実態!の画像2バチカン外交官のカルロ・カペッラ司祭 「Toronto Catholic Witness」の記事より

 カペッラ司祭はイタリアで生まれ、1993年に司祭となり2004年にバチカンに入った。彼はまた香港とインドでも勤務経験を持つ。バチカン国務省勤務の後、2016年からはバチカンのワシントン教会で外交官として勤務していた。

■バチカンの対応

 9月15日の「The New York Times」紙の記事によると、カペッラ司祭は米国当局が捜査開始後、バチカンに呼び戻された。カナダの調査官も司祭がイタリアに帰国したことを認めている。

 バチカンの広報、ネルソン・クート氏は、教会はカペッラ司祭の児童ポルノ法違反の疑いを巡る捜査援助の依頼を受け、その依頼に応えたことを認めた。その後バチカンからは「ワシントンの外交団のメンバー」に関し、「米国政府からこのメンバーについての情報を受け取り、ローマ教皇庁国務省はこの情報をバチカン裁判所の司法裁判官に送った。司法裁判官は捜査を開始し、すでに事件と関連した証拠を得るための国際協力を開始している」という声明が出ている。

 しかしバチカンはカペッラ司祭から外交特権を取り上げる考えはなく、そのため司祭は外交特権により米国で起訴されることはない。

 現在のローマ教皇フランシスコは、頻発する教会での虐待に関し「ゼロ・トーラレンス(寛容性を一切持たない)」と発言している。また2013年には児童ポルノ犯罪についての法律に署名した。それには聖職者が性的虐待を犯せば、それが海外であっても最大12年の刑を執行するとある。しかし多くの問題が起きている今、バチカンの対応はまったく手ぬるいと非難する声も多い。

バチカンの高位聖職者がクリスマスに教会パソコンから「児童ポルノ」を投稿! 過激化するペドフィリア司祭の実態!の画像3Disclose.tv」の記事より

■カトリック教会を取り巻く児童ポルノスキャンダル

 このカペッラ司祭の件は、あくまでも氷山の一角だ。カトリック聖職者による児童性的虐待事件は表に出ているだけでも欧米各国、南米、アジアで数百件も起きており、バチカンは性的虐待スキャンダルに取り巻かれていると言っても過言ではない。ニューヨークのカトリック教会は子どもの性的虐待を防ぐ絵を学校で配布したが、そこには密室で司祭と二人きりにならないよう描かれている程である。

 この記事のためにさまざまなニュースを調べたが、教会の児童性的虐待事件のニュースはあまりにも多く読み切れないほどだ。

 問題はバチカンの隠ぺい体質で、児童性的虐待を行った聖職者に対し罰を与えず、別の国へ異動させるケースがほとんどである。またたとえ児童性的犯罪に厳しい欧米で教会に勤務できなくなっても、事件が知られていない南米やアジアにその聖職者を再び送るケースも多い。

 常々、米国の首都ワシントンD.C.には「エリート小児性愛者グループ」があると噂されているが、カペッラ司祭もその一員であったかもしれない。子どもに近づきやすく、信用のある聖職者の身分を悪用し、子どもを毒牙にかける性的犯罪はより悪質だ。彼らに公正な裁きが下される日が果たして来るのだろうか。
(文=三橋ココ)

 

フロム・イーブル~バチカンを震撼させた悪魔の神父~(プレビュー) 動画は「YouTube」より


参考:「Disclose.tv」、「CBS」、「Crux」、「Toronto Catholic Witness」、ほか

コメント

1:匿名 2017年10月31日 22:29 | 返信

2000年以上前の作り話を盲信してるような連中だからなw

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