火星に「竜の頭(ドラゴンヘッド)」が落ちていた! 爬虫類系の化石が続々発見される裏側にある陰謀とは?

火星に「竜の頭(ドラゴンヘッド)」が落ちていた!  爬虫類系の化石が続々発見される裏側にある陰謀とは?の画像2 「UFO Sightings Daily」の記事より

■NASAの隠蔽工作があるのか?

 ウェアリング氏によれば、こうしたNASAの隠蔽体質をよくあらわしているのが、2014年1月に起きた火星の“ドーナツ石”騒動であるという。

 2014年1月8日、NASAの火星探査車両・オポチュニティがルーティーン的に撮影している映像の中に、以前まではその場所にはなかったまるでドーナツのような直径4センチほどの石が突如出現していたのだ。

火星に「竜の頭(ドラゴンヘッド)」が落ちていた!  爬虫類系の化石が続々発見される裏側にある陰謀とは?の画像3 「Daily Mail」の記事より

 NASAはこの一件をむしろ自分たちの方からメディアに提供。いったいこの“ドーナツ石”はどこから来たのか? ひょっとするとエイリアンがオポチュニティめがけて放り投げてきたものではないかなど、さまざまな憶測を呼びながら多くのメディアで報じられ世の関心を集めたのだ。

 高まる世の疑問にNASAは応え、この出来事を究明することをアナウンス。専門家による各種の検証を行なった末、2月になってからこの突然現れた石は、別の場所からオポチュニティの機体にまとわりついて運ばれ、この場所に落ちたものであるという見解を示し“一件落着”となった。この日に撮影された別の画像ではオポチュニティが大きな岩に接触してその一部を損壊している様子が収められていたのだ。

 こうして突如現れた“ドーナツ石”の謎が解けたのだが、この一件に関してウェアリング氏はそこにNASAの隠蔽工作があることを指摘している。ウェアリング氏によれば、この“ドーナツ石”は映像として収められたものであり、映像にはこの石が出現した経緯が収録されている可能性もあるが、NASAは自分たちから問題提起しておきながら、この映像を決して公開しなかったことを断罪している。そしてこの一件はむしろNASAの隠蔽工作であった可能性を指摘しているのだ。

 こうしてNASAが自分たちのほうからエイリアンの存在を匂わせるものに反証をあげることがあった場合、ウェアリング氏はそこに何らかの隠蔽工作があることを示唆している。ということは今回のような爬虫類系のオブジェクトにNASAが何らの見解を示した場合、いよいよもって怪しいということになるのかもしれない。ともあれ今後の“火星事情”にも要注目だ。
(文=仲田しんじ)

参考:「UFO Sightings Daily」、「Daily Mail」ほか

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