アメリカは北朝鮮の核で滅ぼされる! 聖書に記述
「アメリカは北朝鮮の核で滅ぼされる」と聖書に記述、牧師が発見! 証拠複数…最悪の終末シナリオと生物兵器テロの脅威とは?

9月3日までに6回もの核実験を行った北朝鮮。次は太平洋上での大規模水爆実験が予定されていると言われており、予断を許さない緊迫した状況が続いているが、ここに来て、聖職者の口から恐ろしい終末予言が飛び出した。なんと、近いうちにアメリカが北朝鮮の核攻撃で滅亡するというのだ!
■聖書に書かれたアメリカ滅亡のシナリオ

英紙「Express」(10月29日付)によると、米・カリフォルニアの牧師であるグレッグ・ローリー氏による独自の聖書解釈により、近いうちに米国が北朝鮮の核攻撃によって消滅する恐れが高いことが判明したという。
牧師であるローリー氏は、当然、聖書に精通していると思われるが、この度、聖書を注意深く再読したところ、終末の日に「世界に君臨する超大国」が存在しないことを発見したという。現在のコンテクストに置き換えてみると、「世界に君臨する超大国」といえば、米国を置いて他にあるまい。このことからローリー氏は、世界最強の国家である米国の崩壊が聖書に書かれていると直感したという。
「私が心配しているのは、世界に君臨する超大国が終末のシナリオに登場しないことです。アメリカはどこに行ったのでしょうか?」(ローリー氏)

現在、アメリカにとって最も差し迫った危機は北朝鮮の核を置いて他にないことは確かだが、ローリー氏によると、終末のシナリオでは肝心の北朝鮮も言及されていないという。では、どうして北朝鮮が米国を崩壊させると考えられるのだろうか?
「聖書の終末の日には、北朝鮮に似たどんな国も言及されていませんが、イランへの言及はあります。実は、北朝鮮とイランは驚くほど似ているのです」(同)
つまり、北朝鮮とイランは米国への敵意と核兵器への飽くなき野望という点で著しく一致しており、現在のコンテクストでは、米国に核ミサイルを落とせるのはイランではなく北朝鮮だということだろう。ローリー氏は、「北朝鮮が核の開発に成功したら、すぐさまイランが北朝鮮から核兵器を購入するだろう」という元国連大使のジョン・ボルトン氏の言葉も引用し、自説を強化している。
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