【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察

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【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察の画像1画像は「ANNnewsCH」より引用

 神奈川県座間市のアパートで9つの頭部遺体が発見された事件で、警視庁捜査一課はこのアパートに住む職業不詳・白石隆浩容疑者を死体遺棄容疑などで逮捕した。現時点では、自殺サイトを介した嘱託殺人事件との見方が強いが、関係者からは、それ以上の深い闇が隠されているとの声もあり、一刻も早い真相解明が待たれる状況だ。

 通常、遺体を身体パーツごとに、あるいは細切れ肉のように解体するバラバラ殺人の動機は主に処理と運搬の利便性にあるといわれる。その際、身元特定に最も寄与する頭部は細心の注意をもって廃棄されることが常だ。だが、なぜ白石容疑者は被害者の頭部を後生大事に自宅アパートに保存していたのだろうか?

 それは、バラバラ殺人には処理や運搬の他にもう1つの大きな動機があるからだ。玩弄(がんろう)である。これには、遺体を切断することで犠牲者との一体感を得る愛着的玩弄と、「人間らしさの剥奪」や「女性らしさの剥奪」を目的とした屈辱的玩弄があるといわれる。愛着的玩弄は主に配偶者や恋人によって行われ、猟奇事件として取り扱われることが多い。

 これに対して、屈辱的玩弄は犠牲者の首を切り取り、潰したり、女性器や乳房を切断することで犠牲者に屈辱を与えることが目的となる。乳房を切り取り、もてあそんだジャック・ザ・リッパーや、殺害女性の皮膚でマスクをこしらえたエド・ゲインなど、いわゆるシリアル・キラーによく見られる特徴だ。白石容疑者の場合もこれにあたる可能性が高いだろう。

 すでにネット上では、犠牲者の多さ、事件の異常性から30年に1度の猟奇殺人事件ともいわれているが、世界にはさらに狂った頭部切断事件が存在するのだ。今回は4つのケースをご紹介しよう。

■ジェフリー・ダーマー(屈辱的玩弄のための保存)

【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察の画像2ジェフリー・ダーマー「Murderpedia」より引用

 犯罪大国アメリカにおいて史上最悪の異常連続殺人鬼と言われているジェフリー・ダーマー。彼は1978年から1991年にかけて17人の青少年を殺害し、死姦、死体切断した上で食べ、性奴隷ゾンビを作ろうと生きている被害者の脳にドリルで穴を開け希塩酸や熱湯を注入した、恐ろしい男である。

 ジェフリーは高校の卒業式から1週間後、酒場で飲んだ帰り道、上半身裸でヒッチハイクしていた19歳のスティーブン・ヒックスを自宅に誘い、殺害。遺体をバラバラにした後、頭部だけは綺麗に洗いマスターベーションのネタとして使い再び床下に隠した。

 1990年には32歳の男娼レイモンド・スミスを誘い、アパートに連れ込み殺害。死姦後、バラバラにして頭蓋骨以外、捨てた。この被害者には死んだ後、首に噛みついたが、噛みちぎったり食べることはしなかった。頭蓋骨は変色し始めたのでスプレーして飾った。

 逮捕時、被害者の頭部に異常な執着を抱いていたジェフリーの自宅冷蔵庫からは、4人の被害者の頭部が出てきたといわれる。

 さらに詳しくは、17人を殺害した史上最悪の連続殺人鬼、ジェフリー・ダーマー(過去記事)

■エドモンド・ケンパー(愛着的玩弄と屈辱的玩弄の間?)

【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察の画像3エドマンド・ケンパー「Murderpedia」より引用

 人当たりがよく警官たちから「ビッグ・エド」の愛称で呼ばれていた、エドモンド・ケンパー。だが、その親しみやすい性格とは裏腹に、15歳で祖母と祖父を銃殺したことを皮切りに、1964年から1973年にかけて、「女性を殺して支配する」ため、母親も含めた女性ばかりを狙い合計10人を殺害したとんでもない男だ。

 1972年5月7日、ケンパーはヒッチハイクをしていた18歳の女子大生メアリー・アン・ペッシュとアニータ・ルチェッサを殺害。遺体は後日、ビニール袋に入れ、車で山峡まで運び、捨てたが、頭部を捨てるのは名残惜しく、その場でオーラルセックスもどきを楽しんだそうだ。

 1973年1月7日、18歳のシンシア・ショールを拾い、銃殺。首を切断した上で死姦し、首だけ残して、胴体は山に捨てた。首は大事にとっておいたが、遺体が発見されたため「手元に置いておくのはマズい」と庭に埋めた。自分の部屋を向いているように埋めたとのことで、シンシアの頭部には相当の愛着を持っていたと見られている。

 1973年4月20日には、幼い頃から憎んでいた母親の頭をハンマーで滅多打ちし、殺害。絶命した頭を切断し、母親の口に性器を捻り入れ死姦した。その後、頭を暖炉の上に置き、叫び、罵り、ダーツを投げ頭に突き刺し大喜びした。幼い頃から彼を罵ってきた「声帯」を切り取り、キッチンのディスポーザーに入れ粉々にもした。

 さらに詳しくは、連続殺人鬼・エドモンド! ごく普通の人間が“死姦、遺体マカロニ料理”に行き着くまで(過去記事)

■メキシコ麻薬カルテル(屈辱的玩弄のための保存)

【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察の画像4エル・チャポ「Diario Correo」より引用

 メキシコはその地理的な理由から麻薬の中継地点として栄え、その膨大な利権を巡り、麻薬カルテル同士の抗争、警察との衝突が頻発している。昨年、メキシコの麻薬密輸組織「シナロア・カルテル」の最高幹部であり、麻薬王“エル・チャポ”として知られるホアキン・グスマンが逮捕されたが、2011年には彼の犯行とみられる頭部切断事件が起こっている。

 首都のメキシコシティから南西に300キロ、太平洋に面し、人口の十倍近い観光客が訪れるビーチリゾート、アカプルコのショッピングモール付近で首のない遺体が発見される。その後、付近の小学校から袋詰めにされた生首が発見された。

 麻薬カルテルに限らず、イスラム国(IS)や原理主義者らも首切りを好む傾向にあるが、これは相手の人間性を徹底的に奪う屈辱的玩弄と見せしめからだろう。

■少年A(愛着的玩弄と屈辱的玩弄の間?)

【超閲覧注意・座間9遺体事件】なぜ頭を保存した? 生首とオーラルセックス、断頭射精、玩弄…過去の「頭部切断事件4例」から考察の画像5少年A「Crime Viral」より引用

 日本中を震撼させた首切り猟奇殺人事件といえば「神戸連続児童殺傷事件」を置いて他にないだろう。1997年5月27日早朝、神戸市須磨区の中学校正門に、切断された男児の頭部が、「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」と署名された声明文とともに放置されているのが発見された。

 後に、当時14歳の中学生だった犯人“少年A”は、当時11歳だった男児を絞殺し、「人間の身体を支配しているのは頭だから、その司令塔の頭を胴体から切り離してみたい、その時に手に伝わってくる感覚や、切った後の切り口を見てみたいと思った」ことから、その首を切断。自宅の風呂場で首を洗っている最中には性的興奮を覚え、髪の毛をクシでとかしながら射精、首を校門に設置した際にも「性的興奮は最高潮に達し、性器に何の刺激も与えてないのに、何回もイッてました」と供述している。

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文=編集部

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