トラに顔面を引き裂かれた男の“23年後の姿”
【閲覧注意】トラに顔面を引き裂かれた男の“23年後の姿”がヤバすぎる! 「もう隠れて生活したくない」ついに素顔公開、手術を決意するも…=バングラデシュ
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バングラデシュのシャトキラ地区に暮らす男性ハシュマート・アリ(45)は、23年前にトラに襲われて顔面の半分を失ってしまった。漁師として生計を立てていたアリは、事故当時も同僚と釣りに出向き、夜には川岸につけたボートの中で就寝していたという。そこへ忍び寄る1匹のトラが、強靭な爪をアリの顔面に突き立てた。
まさに“寝耳に水”状態のアリは突然の激痛に飛び起き、同僚を叩き起こすと大きな音でトラを威嚇し、なんとか追い払うことに成功した。トラに顔面の半分を引き裂かれていたアリは、とにかく病院へと急ぐもその道程は6時間を要する。病院に到着したアリの姿を見た医師は、もう処置するには手遅れだと判断し、出血を止めて包帯を巻くだけの応急処置を施すことしかできなかった。
事件後、アリは失われた顔面の左側にスカーフを巻き、村から一歩も出ない生活を続けてきた。2016年8月には英紙「METRO」が、初めて彼の素顔を撮影することに成功している。スカーフの下に隠された顔の左半分からは眼球が失われ、鼻孔も丸見え状態。唇も顔の左側へと大きく裂けるとともに、数本の奥歯が露呈し、もはや原形を留めていない。
トラの急襲で負傷してからというもの、度々アリは顔面の再建手術を経験してきた。しかし過去には、失敗に終わった皮膚の移植手術もあったという。それでも彼は「これ以上、隠れて生活するのはごめんだ。私は3人の子どもたちと一緒に喜びを分かち合いたい」と、再び手術を受けることを決意した。
今年9月の英紙「Mirror」によると、アリは今後2年間にわたり皮膚移植を受けることになるという。手術には、皮膚の表皮および真皮を摘出して移植する「分層植皮」と、ドナー部位の表皮および真皮を摘出する「全層植皮」の2種類の皮膚移植方法が実施される予定だとか。勇敢な男が、再び人生を取り戻せることを心から願いたい。
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