【閲覧注意】ロシアの人肉調理人・デュマガリエフの狂気! 死姦、レイプ、人肉餃子を隣人に振舞い…チカチーロを超える食人鬼クラスタの頂点!

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 先日、ロシアで夫婦二人による強烈な殺人・食人事件が発覚したが(過去記事参照)、旧ソ連国にはこの夫婦をしのぐおぞましい食人鬼が存在する。少なくとも10人の女性を殺し、レイプし、そして調理して食べた「メタル・ファング」ことニコライ・デュマガリエフである。しかも、その料理を友人や同僚に振る舞うという、ハンニバル・レクターの如き行為までやっているというのだから驚きだ。

【閲覧注意】ロシアの人肉調理人・デュマガリエフの狂気! 死姦、レイプ、人肉餃子を隣人に振舞い…チカチーロを超える食人鬼クラスタの頂点!の画像1画像は「Murderpedia」より引用


■メタル・ファング

 デュマガリエフは1952年11月15日、カザフスタン(当時はソビエト連邦の一部であった)のウジナガシュという町で四人兄弟の三番目として生まれた。幼少期、学生時代についてはあまり知られていない。18歳でソビエト軍に入隊、ウズベキスタンのサマルカンドの化学防衛部隊に配属された。除隊後は大学入学を望んだものの果たせなかった。

【閲覧注意】ロシアの人肉調理人・デュマガリエフの狂気! 死姦、レイプ、人肉餃子を隣人に振舞い…チカチーロを超える食人鬼クラスタの頂点!の画像2画像は、「www.ranker.com」より

 この頃、デュマガリエフは喧嘩で欠けた前歯の代わりに金属製の義歯を付けるようになった。「メタル・ファング」の異名はその異様な前歯が由来である。ソ連各地を旅して回ったデュマガリエフは故郷ウジナガシュに戻り、消防士として働き始めた。

 

■殺人と食人

 1979年の1月、デュマガリエフは最初の事件を起こす。後の供述によると、被害者は一人で、人けのない道を歩いていた若い女性で、後ろから羽交い締めにしてナイフで喉を切り裂いたという。溢れ出した血を飲んだ後、デュマガリエフは遺体を切り刻んで、胸や腰の肉や脂肪を家に持ち帰った。そして、被害者の遺体は安息日のディナーになった。煮込んだり、塩漬けにしたり、ひき肉にしてペルメーニ(ロシア風ぎょうざ)にしたりして、デュマガリエフは被害者の肉を1カ月間かけて味わった。なお、彼女の遺体はその月のうちに発見されているが、犯人逮捕には至らなかった。

 デュマガリエフの手口は、若い女性に声をかけ、人気のないところに連れ込んでレイプし、刺殺した後、さらに屍姦も行うというものだった。そして遺体を切り裂き、胸などの肉を切り取ってバックパックに詰めて家に持ち帰るのである。残りの部位は川などに遺棄していた。被害者の肉は調理され、時には友人らに振る舞われた。デュマガリエフいわく、人肉はイノシシ肉に似てうまかったそうだ。

 なお、デュマガリエフは自分が殺して食べたのは売春婦ばかりだったと主張しているが、実際のところ、被害者の多くは売春婦ではない。彼はどうやら女性全体を憎み蔑んでいたようで、とりわけ売春婦が憎悪の対象であったようだ。梅毒などの性病に感染した経験も関係があるのかもしれない。

 1979年の間にデュマガリエフはさらに少なくとも5人を殺害した。翌年8月、彼は酔っ払って同僚を撃ち逮捕されたが、統合失調症と診断されて解放された。その後、彼はさらに3人殺している。

 

■事件の発覚、逮捕、そして逃亡

 1980年12月19日、9番目の被害者を殺害した直後、デュマガリエフは致命的なミスをおかす。自宅に訪ねてきた隣人に解体・調理中の死体を見られてしまったのだ。通報を受けてやって来た警察官もあまりの惨状にショックを受け、デュマガリエフを取り逃がしてしまう有様であった。一度は逃亡に成功したものの、翌日、いとこの家にいるところを逮捕された。

【閲覧注意】ロシアの人肉調理人・デュマガリエフの狂気! 死姦、レイプ、人肉餃子を隣人に振舞い…チカチーロを超える食人鬼クラスタの頂点!の画像4中央の手錠でつながれた人物がデュマガリエフ。画像は「Murderpedia」より引用

 非常に残忍で凶悪な犯行にもかかわらず、1981年12月、デュマガリエフは裁判で心神喪失により責任能力がないとされた。つまり無罪である。彼は警備の厳重な精神病院に送られ、電気ショックを含む様々な治療を受けた。だが彼は諦めていなかった。入院してから8年後の1989年、施設移送中に逃亡することに成功した。

 デュマガリエフはモスクワの友人に頼んで、自分がモスクワにいるかのように偽装した。凶悪な殺人鬼が逃亡しモスクワに潜伏中との噂は瞬く間に広まり、一時はパニックが起きたという。だが、デュマガリエフはモスクワには行かず、キルギスタンやウズベキスタンの山中に身を隠していたらしい。なお、この逃亡の間に彼は少なくとも1人殺害している。

 1991年4月、デュマガリエフはウズベキスタンのフェルガナで羊を盗んで逮捕された。彼は当初中国人を装っていたが、やがて正体が発覚し、再び精神病院に戻された。デュマガリエフは死刑になることを望んでいるようだが、現在もカザフスタンの有刺鉄線で囲まれた精神病院に収容されている

【閲覧注意】ロシアの人肉調理人・デュマガリエフの狂気! 死姦、レイプ、人肉餃子を隣人に振舞い…チカチーロを超える食人鬼クラスタの頂点!の画像6画像は「Murderpedia」より引用

 デュマガリエフの犠牲者は公式には10人であるが、本人は50人以上殺したと供述している。彼の犯行内容を考えれば、逃亡中の被害者が1人というのはあまりに少なく、100人近くが殺されているのではないかという説もある。彼の悪名は(当然であるが)現地では非常に高く、2016年には再び逃走したというデマがSNSを中心に流れ、逮捕者まで出る騒動になったそうだ。

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参考:「Murderpedia」、ほか

文=吉井いつき

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