日本で梅毒患者が激増中、“本当の性病原因”4選が恐ろしすぎる! 風俗の爆買い、主婦の浮気、小学生セックス…!

 現在、日本では梅毒の患者が急増中だ。その数は2年連続で4,000人を超え、現在の集計方法が開始された1999年以降、最大の患者数を更新し続けているという。とりわけ若い女性の患者が急増傾向にあるが、不特定多数の異性と性行為に及ぶほど感染リスクが高まることは指摘するまでもない。そしてもちろん、性行為によって感染リスクが高まる病気は、梅毒だけに限らない。そこで今回は、ホントに怖い5種類の性感染症と題して、ノンフィクションライターでありデータアナリストの筆者が実態を紹介しよう。

【警告】日本で梅毒患者が激増中、本当の性病原因4選が恐ろしすぎる! 風俗の爆買い、主婦の浮気、小学生セックス…!の画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

■梅毒

 まずは、冒頭で紹介した梅毒だ。患者が東京や大阪など大都市圏で多いことは過去と変わらないが、今年は熊本・岡山・広島など西日本の地方都市でも比較的多くなっている。患者の約80%は男性だが、近年では15~24歳までの若い女性の間で特に増加しているという。原因菌である梅毒トレポネーマは、主に性行為やオーラルセックスによって性器や口などから体内に侵入、進行すると血液内へと入り込む。特にアナルセックスでは感染リスクが高まるとされる。

 コンドームの使用は感染予防に有効だが、それも完全ではなく、場合によっては性行為を伴わないキスでも感染する。症状には4段階あり、感染して約3週間後に感染部の皮膚や粘膜にしこりができ、やがて硬く盛り上がる。その後、3カ月~3年が経つと発疹が全身に現れはじめる。かつては不治の病と恐れられたが、ペニシリンの登場以降は早期治療すれば重症化せず、ほとんど完治可能になった。梅毒を患っていた(またはその可能性がある)著名人には、アル・カポネ(ギャング)、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(画家)、シラノ・ド・ベルジュラック(作家)などがいる。


■HIV

 2016年に日本で報告された新規HIV感染数は1011 件で、特に同性との性行為に及ぶ男性が目立つという。世界的傾向としては、日々の抗HIV薬服用で感染がほぼ予防できるようになり、各先進国で感染者数は激減しているため、日本の現状は不名誉なことだ。

 その原因だが、自分がエイズに感染したことを知らずに生活している人が多いためと考えられている。HIVに関する報道が少なくなったこともあり、社会全般の関心が低下し、検査を受ける人まで減少しているのだ。かたや欧米など先進諸国では、1人にHIV感染が見つかった場合、関係する人々全員も検査を受けることが公然のルールとなっている国が多い。また、同性愛者の感染に限ると先進国では総じて増加傾向にあり、特に日本で著しいとなれば、性行為の際のコンドームの不使用などが考えられる。肛門の粘膜は薄く出血しやすいため、性行為によるHIV感染率は高まるのだ。

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