ジャニーズが元SMAP3人を潰すための圧力をかけてるって本当なのか業界人に聞いてみた「会議などで…」

 ジャニーズ事務所を退所し、新たな事務所で活動を開始している稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人。退所間もなく活動を再開したことからもわかるように、過去の退所組よりは自由に活動ができている感じはある。

 しかし、AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』でジャニーズ事務所所属時代にリリースしたSMAPの楽曲を一切歌えないなど、「ジャニーズ事務所の制約が厳しすぎる」あるいは「圧力が今もあるのではないか」という意見を持つ視聴者も中にはいる。

 そこで元SMAP3人への圧力は実際どうなのか、業界関係者にその有無を聞いた。

「事務所からの圧力があるのかないのかでいえば、目に見える形ではないと言えます。そのような指示があるわけでもなく、噂も聞きません。しかし、絶対にないのかといわれると微妙ですね」(テレビ番組制作会社スタッフ)

 微妙とは気になる言葉だが、どういうことなのか。

「たとえば会議などで元SMAPの誰かの名前を出すとしますよね。そうすると、『駄目』とは言われないんですが、『あぁ、なるほどね』などという言葉が返ってくるだけで、否定も肯定もされないんです。それ以降はその名前に触れられることもないまま会議は進行していきます。なんというか黙殺されるような感じになるので、やはり圧力があるのではないかと感じます」(同)

 たしかにこのようなリアクションであれば圧力があるのではないかと勘ぐってしまうものだ。しかし、明確な“何か”があるわけではないと局の関係者も聞かせてくれた。

「指示は本当に何もありません。ただ、元SMAPに触れると面倒臭そうというイメージは局内でみんなが持っていますね。そのため、ジャニーズ事務所への忖度のような感じで、この3人には触れないというムードになっています」(テレビ局関係者)

 ここでも忖度が行われているようだが、最初の関係者はこうした状況がやがては本物のタブーにつながると教えてくれた。

「誰かが気を使っただけなのに、業界内で広まっていく中で話に尾ひれがつくこともあり、たとえば『〇〇さんからの指示で使ってはダメ』などとニセ情報が付属されていくことがあるんです。このような話がさらに広がると、指示など誰も受けていないのに誰もがタブー視するようになります。ありがちな芸能人同士の共演NGもこのパターンで話が広まることが多いので、最終的には元SMAPの件もなにかしら圧力があったという話になっていくと思います」(前・テレビ番組制作会社スタッフ)

 たしかに、噂とはそういうものだ。本当に圧力があるのかまでは不明だが、テレビ局ではすでに「忖度」と「自主規制」が蔓延してしまっているようだ。
(文=吉沢ひかる)

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ