大横綱・白鵬が“クビ”を恐れて本気の焦り!?
大横綱・白鵬が“クビ”を恐れて本気の焦り!? 調べられたらマズいのか… “暴走”貴乃花親方とのバトル確定

幕内・貴ノ岩への暴行事件に端を発した貴乃花親方VS相撲協会の“暗闘”の結末が見えてきた。事件の責任を取り、横綱の日馬富士は引退を発表。この一報を伝え聞いた貴乃花親方は「引退する必要はなかった。何らかの陰謀が働いたのではないか」と周囲にこぼしていたという。
たしかに警察の捜査が終わる前の引退発表は早すぎる気がしないでもない。日馬富士の心が折れたという見方もできるが、スポーツ紙記者は別の“意味”を強調する。「相撲の世界で“神”とされる横綱を引退に追い込んだわけですから、協会に報告を怠った貴乃花親方も相応の処分を受けることになる。理事職の剥奪は確実でしょう。他方で日馬富士は自分が犠牲になることで、今回の騒動を早急に幕引きしようと考えたフシがある」
日馬富士が終わらせたかった理由は単純。今回の問題がこじれにこじれれば、偉大なる大横綱・白鵬のクビまで届くと察したからにほかならない。
「週刊文春」(文藝春秋)は、白鵬を事件の「首謀者」と名指しし、日馬富士の暴行は対面に座っていた白鵬の目配せによってスタートしたと報じた。また警察の捜査でも、殴打された貴ノ岩が頭から出血するまで周囲は止めなかったことが判明している。最終的に日馬富士を制止したのは白鵬になるが、その時点で貴ノ岩は深刻なダメージを負っていた。貴乃花親方が「1番悪いのは白鵬」と断言するのには、こうした背景がある。
白鵬もその辺りを調べられたらマズイと考えたのか、九州場所千秋楽で異例の万歳三唱を繰り出し、世間のムードを変えようとした。いつも冷静な白鵬がここまで大きなアクションに出るのは異例。焦りのほどがうかがえる。
「貴乃花親方はこれから同席した白鵬の監督責任を問うつもりです。協会側としては。日馬富士に続いて白鵬まで追い込まれたらシャレにならない。白鵬を援護し、一刻も早く貴乃花親方を排除したいはずです。ただし、昨今の世間の反応を見ると、協会サイドの浅はかな考えは全てお見通し。貴乃花親方に無慈悲な処分をくだせば世間の反発は必至でしょう」(週刊誌記者)
もともと貴乃花親方と白鵬の“相撲道”には相容れない部分が多く、お互い目の上のタンコブ同士だった。平成を代表する2大横綱のバトルは、どちらかが潰れるまで終わりそうもない。
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