米政府が「氷漬けのペンギンの松果体」を爆買い
米政府が「氷漬けのペンギンの松果体」を爆買い、ウィキリークスが暴露! 目的は一切不明、理学博士がコメント「超能力研究の可能性」

情報漏えいサイト「ウィキリークス」が奇妙すぎる機密文書(電報)を公開し、大きな話題となっている。なんと、米国国務省が“ペンギンの松果体”を輸入していたというのだ!
「ウィキリークス」によると、同文書の日付は1973年8月1日。文書の内容は次のようなものだ。「氷付けのペンギンの松果体がアルゼンチンPA 204 ETDからニューヨークへ8月3日に輸送される。NATIONAL 62は8月4日13:30にボストンに到着……」。ここで気になるのは、もちろん「氷付けのペンギンの松果体」である。松果体とは、ちょうど脳の中央部に位置する松かさのような形の小さな内分泌器だが、古来よりその存在は神秘なものとされ、迷信や形而上学的な理論がついてまわってきた。
現在でも、スピリチュアル的には松果体を刺激し、第三の目を開くことで、幸福感やより高次元の感覚を得ることができるといわれており、古代の人々はサードアイのパワーを用いることで他の人間を支配しようとしていたともいわれているが、当時の米国が超能力研究を目的としてペンギンの松果体を輸入していた可能性はあるのだろうか?


1973年の冷戦期、東西では超能力研究が隆盛していた。米国も超極秘計画「スターゲイト・プロジェクト」を始動し、共産圏との超能力研究格差を埋めようと躍起になっていた頃だ。そんな米国が超能力開花に有効とされる松果体に目をつけたとしても何らおかしくないだろう。だが、なぜペンギンなのだろうか? 二足歩行や一夫一妻制など、人間や人間社会と似た特徴を持っているとはいえ、ペンギンの松果体に特別な力があるようには思えないが……。そこで編集部では生物学に詳しい理学博士X氏に聞いたところ、意外な理由が明らかになった。
「ペンギンは鳥類に属する動物です。一部の鳥には地球の磁場を感知する、いわゆる第六感が備わっていると知られています。これは推測に過ぎませんが、米国がペンギンに目をつけたのも、おそらく鳥類の持つそういった“超能力”を期待してのことではないでしょうか」(理学博士X氏)

どうやらペンギンを選択したことには、やはりそれなりの理由があったようだ。今回は、ペンギンの松果体だったために注目されたが、もしかしたら米国は、1973年の時点ですでに鳥類の持つ特殊な能力に気付いており、ペンギンのみならず、あらゆる鳥類の松果体を収集し、研究していたのかもしれない。今となっては当時を知る人間も少ないかもしれないが、今後全ての真相が明らかになることに期待したい。
参考:「Disclose.tv」、「Wikileaks」、ほか
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