長髪でシックスセンスが目覚めることが米軍の研究で判明
「長髪で“シックスセンス”が目覚める」米軍研究で立証されていた! 体毛とエネルギーの“深すぎる”関係とは?
愛猫のヒゲはいくら目障りでも絶対に切ってはいけないといわれているが、それは同じ哺乳類の人間にも例外なく当てはまるという。髪を切り、ヒゲを剃ると、われわれは本来持っている能力を失うというのだ。消えゆく貴重なその能力とは“シックスセンス”だ。

■今明かされるベトナム戦争秘話
リチャード・ギア主演の『愛と青春の旅だち』やトム・クルーズ主演の『トップガン』など、1980年代のハリウッド映画では軍隊を舞台にした青春ドラマのジャンルが存在していた。こうしたドラマで描かれる“新兵”は、それまでの自堕落な(!?)生活から心機一転すべく、頭をバリカンで刈られた坊主頭であった。
まさに“入隊の儀式”ともいえる丸刈りだが、米軍においては、ベトナム戦争時代にこの不用意な丸刈りの慣習で一度手痛い失敗を経験をしていたことが最近になってわかってきている。兵士の貴重な能力を丸刈りが奪っていたのだ。
1960年代の泥沼化するベトナム戦争の中、米軍は慣れない森林山岳地帯の戦いにおいて自然の中で暮らすネイティブアメリカンの若者を活用できないかと考え、公には報告せずに山村でリクルート活動を行っていたことが記録に残されている。自然の中で培われた彼らネイティブアメリカンの若者の力で、より隠密性の高い偵察活動と、敵兵を発見する能力の組織的な向上が期待されたのである。

おおむね期待通りの鋭敏な感覚、いわば“シックスセンス”を持ったネイティブアメリカンの青年たちがリクルートされ、所定の訓練を受け特殊部隊員として戦地へ送られた。しかし最初の作戦は大失敗に終わり多くの犠牲者を出すことになった。
当局が期待していた戦力であっただけに、軍の担当者は政府から詳細な調査報告を求められた。調査の課程で、どうやら戦地では、どういうわけなのかネイティブアメリカンの若者たちの鋭敏な感覚が失われていたことが明らかになってきた。いったいどうしてなのか。
そこでこの現象を解明する鍵となったのは、彼らの中の、ある年長者の発言だった。その者が言うには、戦地で彼らの“シックスセンス”が奪われてしまったのは、軍隊への正規の入隊時に丸刈りにされてしまったからとのこと。
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