奇習! 箱に詰め込まれた“全裸の夫婦”3組、油を塗り合いながら気を失うまでSEX…! 室町時代から続く子宝祈願の実態=北陸地方

【日本奇習紀行シリーズ】 北陸地方

奇習! 箱に詰め込まれた全裸の夫婦3組、油を塗り合いながら気を失うまでSEX…! 室町時代から続く子宝祈願の実態=北陸地方の画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

 世の中には実にさまざまな形での子宝祈願が存在しているが、どうやらそうしたものの中には、「祈願」と呼べるような代物ではない、なんとも奇怪な儀式が、少なからず存在しているようだ。


「何せ、それこそ、人が2人ぐらい入ったら身動きなんかとれやしないような箱だからね。そこに寿司詰めにされるんだから、恐ろしい話だよ」


 自身の生まれ故郷・北陸地方のとある地域にかつて存在していたという、そのなんとも奇怪な“子宝祈願”についてそう語るのは、今は郷里を遠く離れた青森の寒村で暮らしているという、渡辺源三さん(仮名・81)。渡辺さんの話によると、古くからその地域では、複数の男女が一度に参加するという、あまりに特異な“子宝祈願”の儀式が存在していたという。


「まずね、村のはずれにある神社にね、古くから伝わる子宝の箱があってね。それは……そうだな、縦横1メートル半ぐらいの箱で。要はね、そこにね、子宝を願う夫婦が3組同時に入ると。そういう儀式だね」


 詳しい由来は不明であるものの、一説に、室町期からこの村に伝わるというその箱は、木製でありながらも、その表面には名工の作と思しき、手彫りの装飾が施されている大層立派なもので、構造的には、箱の一編だけが開口できるようになっており、そこから人間が入れるような細工がなされていたという。渡辺さんの話によると、当地における“子宝祈願”の儀式の際には、子宝を願う3組の夫婦が、この箱の前に集められると、神職による加持祈祷が行われた後で全裸となり、それぞれが協力しあう形でお互いの体に菜種油を塗りつけると、神職や世話人の手を借りる形でその箱の中へと強引に押し込まれ、蓋が閉じられるのだという。

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