キ●ガイ暴走車に撥ねられ、空気を駆け抜けた女性
【閲覧注意】キ●ガイ暴走車に撥ねられ、空気を駆け抜けた女性! 身体が空を飛ぶ映像はまるで映画のワンシーン=ペルー
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今月2日、ペルーの首都リマ北郊のパサマヨで、長距離バスとトレーラーが正面衝突し、バスが約100メートル下の海岸に転落する事故が発生した。この事故は、バスの乗客50人以上が死亡する大惨事となった。現場は、「悪魔のカーブ」と呼ばれる道路で、過去にも事故が多発していた。ペルーの道路に潜む“悪魔”は残酷で、時としてふざけて人の命を危険にさらす――。そんな“悪魔の悪戯”を、海外のニュースサイトから紹介しよう。
昨年のクリスマスの朝、リマに住んでいるサンドラ・ロペス・ファスターさんは、仕事から歩いて帰宅していた。そんな彼女の目に飛び込んできたのは、暴走する1台の車! 対向車線を走っていたその車は、中央分離帯の木をなぎ倒して、歩道にいるサンドラさんの方へ猛スピードで突進してくるではないか!? 車を避けようと慌てふためくサンドラさん――。しかし、避けようにも避けきれず、彼女は暴走車にはね飛ばされてしまった。
監視カメラに記録された事故の映像は、さながらアクション映画のワンシーンだ。車のボンネットに激突されたサンドラさんは、大きく宙を舞った。体が一回転して、カメラの近くまで飛び上がる。この一部始終をスローモーションで再生すると、空中を駆け抜けているように見える。「自分が空を飛んでいると思ったら、その後地面に叩きつけられました」と語るサンドラさんは、膝の骨折を含む複数の怪我をしたものの、命に別状はなかった。
警察は、サンドラさんをはねた車の運転手が飲酒運転をしていたのではないかと疑ったが、呼気検査でアルコールは検出されなかった。警察は捜査を進めているが、今のところ、運転手は逮捕されていないという。
聖なる日に“悪魔”に魅入られてしまったサンドラさんは気の毒としか言いようがない。しかし、こうした事故は、ペルーだけでなく日本国内でも起こり得る。警視庁の報告書によると、全国における2017年の交通事故死者数は3694人で、2016年の3904人から210人減少(マイナス5.4%)した。事故が減少傾向にある背景には、安全運転の強化や歩行者の法令遵守、自動車技術の進歩など、さまざまな要因がある。しかし、どんなに法制度や技術が充実・改善されても、不測の事態は発生するものだ。自動車社会に「絶対に安全」はないという事実を直視し、いざというときの対処法を考えておくことも大事であろう。
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