岡田准一と宮崎あおいも…なぜ芸能人は多大なリスクを承知の上で新築工事に自分の名前を建築主として出してしまうのか?

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 昨年、岡田准一と宮崎あおいの結婚が発表されたが、報道の中で岡田が建築しているという豪邸建設の話題も取り上げられた。この話はそもそも「建築計画のお知らせ」の建築主の欄に「岡田准一」とフルネームが入っていたことから近所の人々が気づいたことが発端といわれている。

 たしかに「建築計画のお知らせ」には基本的に実名を表記しなければならないと決まっているようだ。しかし、今は個人情報や防犯の観点から苗字のみを載せたり、イニシャルにとどめたりするというケースもあるという。こうした例から考えると、名の知れた芸能人がこれにフルネームを書くのは理解しがたい行為だ。だが、そこには芸能人ならではの事情があると関係者が教えてくれた。

「実名を書く行為は『我が家はここです』と告知しているようなものなので、芸能人にとってはデメリットしかありません。しかし、特に一戸建てを建設するとなれば近所とのお付き合いは底に住む限りに渡って続きます。そのため、近所へ配慮すべく実名表記を決断する芸能人が多いです」(プロダクション関係者)

 一生の関係を意識するのはわかるが、なぜそれが実名表記につながるのか。

「そもそも家を建てるとなれば数多くの人が関わりますが、その中から情報が漏れるのはいつものことです。この情報がマスコミやファンにも流れるわけですが、イニシャル表記にしているとおおまかな住所はわかっても完全な特定はできないんです。そのため、マスコミやファンは近隣の工事中の家や新築の家を練り歩くんですよ。さらにファンが無関係の家を『〇〇さんの家はココ』とSNSに投稿することもあります。そうなると近所の人に迷惑がかかりますよね。先々のことを考えると、隣近所が煩わしく思うような行為が自分のせいで引き起こされるようなことは避けたいわけです」(同)

 たしかに今は犯人の顔写真として無関係の人物の画像が登場し、拡散することもあるほどで、芸能人の家として間違った家の画像や住所がネットで広まることは十分に起こりえる。当然、本当の持ち主にとっては大変な迷惑だろう。これを避けるために芸能人は実名表記を行っているという。

「堂々と実名を書いてマスコミやファンの目を一手に引き受けるのです。いずれにしても、今の時代はネットで情報共有されるので、いつかはバレてしまいます。ならば他人に迷惑をかけないうちに早めに明かしておいたほうが得策だということなんです」(同)

 このような事情から、堂々と実名を看板に書いている芸能人が多いらしい。有名税とはよくいわれるところだが、それは家を建てる際にも存在するようだ。
(文=吉沢ひかる)

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