岡田准一と宮崎あおいも…なぜ芸能人は多大なリスクを承知の上で新築工事に自分の名前を建築主として出してしまうのか?

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「そもそも家を建てるとなれば数多くの人が関わりますが、その中から情報が漏れるのはいつものことです。この情報がマスコミやファンにも流れるわけですが、イニシャル表記にしているとおおまかな住所はわかっても完全な特定はできないんです。そのため、マスコミやファンは近隣の工事中の家や新築の家を練り歩くんですよ。さらにファンが無関係の家を『〇〇さんの家はココ』とSNSに投稿することもあります。そうなると近所の人に迷惑がかかりますよね。先々のことを考えると、隣近所が煩わしく思うような行為が自分のせいで引き起こされるようなことは避けたいわけです」(同)

 たしかに今は犯人の顔写真として無関係の人物の画像が登場し、拡散することもあるほどで、芸能人の家として間違った家の画像や住所がネットで広まることは十分に起こりえる。当然、本当の持ち主にとっては大変な迷惑だろう。これを避けるために芸能人は実名表記を行っているという。

「堂々と実名を書いてマスコミやファンの目を一手に引き受けるのです。いずれにしても、今の時代はネットで情報共有されるので、いつかはバレてしまいます。ならば他人に迷惑をかけないうちに早めに明かしておいたほうが得策だということなんです」(同)

 このような事情から、堂々と実名を看板に書いている芸能人が多いらしい。有名税とはよくいわれるところだが、それは家を建てる際にも存在するようだ。
(文=吉沢ひかる)

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