「黒塗り」問題だけではない、テレビ番組の“差別トラブル”5つ! 差別Tシャツや差別演出…

0118sabetuhyougen_01.jpg※イメージ画像:日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』公式サイトより

 昨年の大みそかに放送されたバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(日本テレビ系)。視聴率は17.3%をマークして8年連続大みそかで民放トップとなった。

●浜田雅功の黒塗り問題

 しかし、年が明けてしばらくすると、ある問題が取り沙汰されるようになる。浜田雅功が顔全体を黒くメイクして映画『ビバリーヒルズ・コップ』のエディ・マーフィになりきったことに物言いがついたのだ。

 日本在住13年のアフリカ系アメリカ人作家、バイエ・マクニール氏は、番組放送後に「ブラックフェイスやってる日本人に告ぐ。ブラックフェイスはジョークのオチなんかじゃない。ジョークが欲しいならもっと良い脚本家を雇え。黒人キャラが欲しいなら日本語を話す黒人を雇え」とツイート。騒動は国外にも広がり、英BBC(電子版)や米ニューヨーク・タイムズ紙などから「人種差別的」と非難の声が上がってしまった。

0118sabetuhyougen_02.jpg※イメージ画像:フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』オフィシャルサイトより

●石橋貴明の保毛尾田保毛男

 最近では、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のキャラクター“保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)”に対してもクレームがついた。とんねるず・石橋貴明が演じる“保毛尾田保毛男”は濃い青髭にピンク色の頬というメイクを施した番組当初の人気キャラクター。2017年9月28日に放送された“番組30周年記念”に合わせて久々に登場し、「ホモじゃないの、あくまでも噂なの」と当時の鉄板ギャグを披露。これが現代では許されないのは当然で、視聴者からは「同性愛者を揶揄している」という批判が巻き起こった。

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