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【閲覧注意】ジャカルタ証券取引所で廊下が崩落! 巻き込まれて落下した学生ら77人が重軽傷=インドネシアの画像1
画像は、「LiveLeak」より

 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今月17日で23年を迎えた。同大震災では、古い木造住宅に加えて、鉄筋コンクリート造のビルや高速道路なども倒壊し、その被害総額は9兆9,268億円にも上った。これが転機となり、2000年には建築基準法が大幅に改正され、建築物の耐震基準も現行のものに改められた。

 しかし、2005年11月には一級建築士による耐震偽装問題が発覚(姉歯事件)。2016年4月の熊本地震では、現行の耐震基準に準拠して建てられた住宅も倒壊した。偽装事件や震災のたびに明らかとなる建築物の強度問題――これは、日本だけでなく世界共通の問題である。今回は、インドネシアの首都ジャカルタで発生した世にも恐ろしい事件を紹介しよう。

 今月15日正午ごろ、ジャカルタ証券取引所ビルの中2階部分が突然崩落し、少なくとも77人が重軽傷を負って病院へ搬送された。同ビルは、1990年代後半に完成した30階超のタワー2棟で、ジャカルタ中心部のスディルマン通りに面している。今回崩落した第2タワーの廊下は、1階ロビーの壁沿いに設置されており、幅が約3メートル、1階からの高さは約5メートル。事故発生当時は、スマトラ島南部から見学に来た大学生約80人が歩いていた。廊下は学生らの重みに耐えきれず崩れたと考えられ、警察は爆破テロの可能性を否定している。

 では、事件発生当時の監視カメラ映像を見てみよう。中2階の廊下を歩く学生たちが、案内者の指示に従って立ち止まった。そのまま彼らがしばらく動かずにいると、不意に床が崩れ落ちたではないか!? 学生たちは、みるみる崩落に巻き込まれ、一瞬のうちに画面から消えていった。事故発生でビル内は一時騒然となったが、ジャカルタ証券取引所では通常通り取引が行われたという。

 ジャカルタ証券取引所ビルでは、昨年5月に建物全体の点検が実施され、安全性に問題はないと報告されていたという。果たしてこの時、確実に安全性が確認されていたのか? 80人程度の重みが「不測の事態」とはいえまい。点検の手法や安全性の基準が妥当だったか否かについては、今後の調査で明らかになっていくだろう。建築物の崩壊事故を全世界から駆逐するためにも、今回の事故を教訓として活かしてもらいたい。
(文=標葉実則)

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コメント

3:匿名2018年1月22日 20:34 | 返信

単なるボッシュート
そこまでグロくない

2:匿名2018年1月22日 12:22 | 返信

何日も前のテレビ番組「モーニングショー」でやってたよ。
しっかりしろ、遅いわ‼

1:匿名2018年1月21日 22:23 | 返信

金属の支柱で吊り下げているところが、ハイアットリージェンシー空中通路落下事故を思わせる。

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