【緊急警告】大雪の後に巨大地震が起きやすいことが科学的に判明! 寒波の東京で悪夢の首都直下地震に警戒せよ!

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■科学的裏づけがある!

 それにしても、降雪の後に数多くの大地震が発生するなど、科学的にあり得る話なのだろうか? 実は、過去に米カリフォルニア州の巨大活断層(サンアンドレアス断層)で発生した大地震を解析し、それが冬季の雨と雪によって引き起こされたことを突き止めた科学者たちがいる。

 昨年の「ニューズウィーク」誌の報道によると、カリフォルニア大学バークレー校の科学者、ローランド・バーグマン氏とクリストファー・ジョンソン氏は、「季節負荷」が活断層に影響を与えることを発見し、学術誌「サイエンス」に論文を掲載した。ここでいう「季節負荷」とは、豪雪や大雨が地殻に染み込むことにより、その重みが「負荷」となるという意味だ。2人が1781年以降に起きたM5.5以上の地震データを調べたところ、冬季の雨と雪が地震発生の“トリガー”となっている事例が多いことがわかったという。

 その他にも、季節によって地震の発生数に増減が見られることは、昔から日本の科学者たちの間ではよく知られていた。たとえば、南海トラフ地震などの海溝型地震では、秋冬に発生が偏っていることが判明している。さらに、冬季の積雪荷重が地震発生のトリガーとなり得ることを示唆する研究もある。すでに地殻のひずみが溜まっている場所で、積雪荷重がきっかけとなって地震が引き起こされる可能性があるのだ。


 現在日本を襲っている“過去最強クラス”の寒波だが、今後の天候によっては、巨大地震にさらなる警戒が必要となるだろう。加えて、今月は31日にスーパームーンを控えている。スーパームーン前後に地震や火山噴火が起きやすいことはすでにお伝えしているが、23日の草津白根山噴火もスーパームーンの影響なのかもしれない。つまり今、日本はあまりにも巨大地震が起きやすい条件が整っているのだ。首都圏も、しばらくは大きな地震に注意しなければならない。


参考:「Newsweek」、ほか

文=百瀬直也

百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。Webサイト:百幸.com、ブログ:『探求三昧』note、Twitter: @noya_momose

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