奇習! 花嫁衣装を着せた少年をレイプする坊主! おぞましき「女装結婚式」の伝統=東北

【日本奇習紀行シリーズ】 東北地方

奇習! 花嫁衣装を着せた少年をレイプする坊主! おぞましき「女装結婚式」の伝統=東北の画像1画像は「Thinkstock」より引用

 一般に「元服の儀式」と聞くと、それこそ大河ドラマや時代劇などで見かけるような、あの厳かな雰囲気の儀式を思い浮かべる人も少なくないと思うが、この広い日本を隈なく調べていくと、そうした由緒正しき古の儀式とは一線を画す、なんとも珍妙なものも少なからず存在しているようだ。


「まあ、通過儀礼って言ってしまえば、そうかもわかりませんよね。なにせ、私らにとっちゃ、七五三みたいなもんでしたからね」


 かつて自身が経験したというなんとも奇妙な“元服の儀式”についてそう語るのは、東北地方のとある海沿いの地域で生まれ育ったという、長沢昭義さん(仮名・80)。長沢さんの話によると、今を遡ること約70年前の1940年代中頃までは、当地の少年たちは実におかしな行為を「儀式」として強要されていたのだという。


「なんて言ったらいいのかなぁ、昔は元服の儀式があったでしょう? 要はああいう意味合いのことなんですけれどもね、男の子はね、12歳になると、お祝いをするんですよ。けども、そのお祝いがね、これまた変な話で、花嫁衣裳を着せられて、結婚式の真似事みたいなことをさせられるっていう(苦笑)。もちろん、着物だけじゃなくて、白粉に紅をさしてね」

奇習! 花嫁衣装を着せた少年をレイプする坊主! おぞましき「女装結婚式」の伝統=東北の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 そもそも少年に化粧を施した挙句に花嫁の姿をさせるという時点で、かなり突飛な印象を抱いてしまうが、その実、当地の人々にとってこの儀式は実に大真面目なもの。それゆえ、本当の結婚式のように、親類縁者や近隣の人々が集まり、盛大な宴が催されるのだという。しかし、そうした“女装の結婚式”とも言うべき珍妙な儀式は、その「宴」の後の方がおかしな様相を呈しているのだ。


「飲めや歌えやっていう儀式がお開きになるじゃないですか。するとね、みんな引き上げていって、最後は一人にさせられるんですよ、部屋の中に。しばらくすると、寺の坊さんがひょっこりとやってきてね……要は、初夜の真似事とでも言いますか、そういう行為をされるわけなんです。今思い返してもぞっとしますけれどもね、そういう行為のイロハすら知らない年頃でしょう? それこそ拷問のような話ですよ」


 その“おぞましき体験”がよほど心の傷となっているのか、数十年経った今も、それ以上、詳しくは語ろうとしなかった長沢さんだが、その内容は推して知るべしといったところ。古くから、女犯の禁がある僧たちの間では、稚児相手に衆道に耽る者も少なくなかったとは言うが、やはりそうした行為というものは、その被害者とも言うべき少年たちにとって、いつまでもその心に深い影を落とし続けるものなのかもしれない。

文・取材=戸叶和男

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