オウム事件を知らない若者芸能人が入信の危機!? “オウムの影”におびえる芸能界

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 地下鉄サリン事件や坂本堤弁護士一家殺害事件など凶悪事件を起こしたオウム真理教。地下鉄サリン事件から23年が経過したが、芸能界は今も“オウムの影”におびえているという。一見すると関連性がないように思われるが、いったいどのような事情があるのか。

「今の30代や40代以上ならばオウム真理教と聞けば過去の凄惨な事件を連想します。ですが、若い世代からすれば事件の記憶がない人も多いのも当然で、何も知らないままに入信してしまう人やオウム残党やオウムに関連するヨガ道場などに通ってしまう人もいるんです」(芸能プロ関係者)

 たしかに、事件から20年以上が経過しており、事件の風化が著しい。そうなれば若い世代は何も知らないケースもあるはずだ。しかし、なぜ芸能界がそのようなことを心配するのか。

「昨年も清水富美加が幸福の科学の活動に専念するため『出家』したように、宗教にハマる芸能人は意外と多いんです。とくに若いアイドルや俳優などはスピリチュアルな分野に入れ込む人もいますし、体形維持のためにカルト的なダイエット・プログラムに精を出すタレントもいます。日本では宗教にのめり込むとマイナスのイメージを持たれることもありますが、それがさらにオウム関連となれば仕事にも支障をきたすため、芸能事務所としては恐れているんです」(同)

 入り口はさまざまだが、結果として何も知らない若者がオウム関連団体に出入りするようになってしまうことがあるという。

「無名のタレントならばまだ対処できますが、知名度のあるタレントならば致命的。入信するしない以前にオウム残党関連の施設に出入りするだけでタレント生命はアウトですから、うちだけじゃなくてどこも目を光らせていると思います」(同)

 現状、具体的に入信や出入りを行っているタレントはいないというが、世間の若者の動向を見ていると不安は大きくなるばかりだという。同時に、何も知らない所属タレントへの注意喚起を行うことも考えているそうだ。事件からどれほど月日がたとうとも、その影響はさまざまなところで残っている。
(文=吉沢ひかる)

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