【衝撃】ネコは1度の出産で「父親が違う」子どもを複数生んでいた! 人間も起き得る「異父過妊娠」を理学博士が解説

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0215cat-2.jpg画像は「YouTube」より引用

■人間でも起こりうる!?

 同様の現象はイヌやウシなどさまざまな哺乳類で見られるのだが、驚くべきことに人間でも報告されている。米「CNN」報道によると、2016年にもベトナムで父親の違う二卵生双生児が生まれたという。双子なのにあまりにも容姿が違うことから、当初は病院での取り違えを疑われたが、DNAを検査したところ、父親が異なっていることが判明したのだという。

 だが、ネコとは違い、周期的に排卵するはずの人間でこのような現象が起こるのは何故なのか? 生物学に詳しい理学博士X氏に尋ねたところ、通常ならひと月に1回の排卵が2回起こり、その前後に複数の男性と関係を持つという条件が重なるとこのようなことが起きると考えられるという。あるいは、たった一度の排卵であっても、その前後に複数の男性と乱交したような場合には起こる可能性があるというが、いずれにせよ極めて稀な事象だけに詳細は不明ということだ。

 別々の父親を持つ双子の事例はアメリカなどでも報告されており、親権を争い裁判沙汰になることもしばしばだ。最近では生殖医療がもたらしたケースも報告されるようになり、2017年には代理母が依頼人夫婦の子どもと自分自身と夫の子の両方を同時に妊娠するという珍事まで起きている。

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