ジャニー喜多川が“Jr.”を溺愛しすぎ!? スタッフが恐怖するジャニーズコンサートとは?

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 ジャニーズのタレントといえばドラマやバラエティでの活躍が目立つ。だが、ファンにとって最も楽しいイベントといえば、やはりコンサートだろう。

 国内の各会場で繰り広げられるコンサートでは最新機材や演出手法などがいち早く取り入れられ、そのエンターテインメント性の高さは定評がある。しかし、これを運営するスタッフの側には相当な苦労があるという。

「ジャニーズのコンサートの演出は基本的にジャニー喜多川さんです。その下でコンサート専門スタッフが動いています。ただ、この専門スタッフも担当グループが決まっているわけではなく、『今日は嵐、来週はNEWS』という形で各グループのコンサートを掛け持つ形で配属されます。なので、『明日から嵐に行ってくれ』と急に言われることもあるんです」(コンサート制作スタッフ)

 たしかに急遽の依頼となれば大変そうだが、それが苦労というわけではないようだ。

「プロですから、デビュー組のコンサートは前日に言われてもきちんと対応できます。しかし、問題はジャニーズJr.のコンサートなんですよ」(同)

 デビュー前の立場にある若手をジャニーズではJr.と呼んでいるが、数あるジャニーズコンサートの中には彼らをメインに据えるステージもある。

「ジャニーさんはデビュー組よりもJr.を溺愛しているので、デビュー組のコンサート以上に力が入っています。でも、いきなり百人ちかくのJr.を相手に仕事することもあるので、任されたスタッフはほかの現場の数倍苦労します。とくにカメラマンさんは顔を覚えるのが大変みたいです」(同)

 現場で顔と名前が一致しないこともままあるようだ。

「ジャニーさんの彼ら彼らへの思いは特別なので『誰々というメンバーは必ずワンショットで映してほしい』と本番前に指示があります。でも、ステージ上に山ほどJr.の子が同時に並びますし、みんな10代で顔が同じように見えてしまいます。だから、その子を探し出せないこともあるんですよ。でも、そうなると本番中でもジャニーさんが飛んできますから、本当にキツそうです」(同)

 日頃から接していたり見慣れていたりするデビュー組なら即座の対応も可能だろうが、たしかにこれは厳しいものがある。しかも、ステージ上に100を優に超える人数がいれば大変だ。ただ、今後もこうした苦労を抱えながらコンサートスタッフは働き続けるという。苦労もあるだろうが、引き続き高い質のエンターテインメントを届けてほしいものだ。
(文=吉沢ひかる)

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