PC・TV・スマホの電磁波はマインドコントロールに応用可能!
PC・TV・スマホの電磁波はマインドコントロールに応用可能だった! 大学教授が警告、脳神経を傷つけるメカニズムとは?

電磁波を感じ取ってしまい、頭痛や疲労、集中力の低下を引き起こす電磁波過敏症。その存在は2005年にWHOにも認められたが、実は電磁波過敏症を発症していない人でも、テレビ・パソコン・携帯電話から発せられる電磁波の影響を受け、場合によってはマインドコントロールされているかもしれない。科学系オンラインニュース「Collective Evolution」(22日付)が報じている。
■マインドコントロール装置発明家が警告
謎多き発明家ヘンドリクス・G・ルース(その正体は、大脳生理学の専門家ロス・アディ元カリフォルニア大学教授とも言われている)の発明の1つに、コンピュータスクリーンを通じて脳に干渉し、マインドコントロールするものがある。同発明の要約は次の通りだ。
「2.1Hz~2.4Hzの帯域で発せられる弱い電磁波が被験者の肌に生じた際に、被験者自身に生理学的反応があることが観測された。パソコンのモニターやテレビのブラウン管など、振動イメージを表示するものは、観測されたのと同程度の電磁場を発生させている。そのため、パソコンのモニターなどを利用して、対象者の神経系を操作することが可能となる」(ルース)

「あるタイプのモニターが発する電磁波は感覚器官を刺激しますが、サブリミナルといえるほど強くはないのです。そのため、不幸なことに、悪意あるアプリケーションの発明を許してしまうのです。人々は知らず知らずのうちに、誰かにマインドコントロールされてしまうことがあるのです。テレビ、ビデオ、DVDを鑑賞したり、コンピュータにオンラインで繋がっているだけで、そういったものの被害者になる可能性があると警告しておきましょう」(同)
ルースによると、電磁波の強度やマインドコントロールの程度は、モニターに表示される映像、つまりソフトやDVD、ビデオテープなどの内容に左右されるという。つまり、サブリミナル映像ほどあからさまでなくとも、洗脳に適した映像を作成することも可能だということだ。その点をルースは特に懸念している。
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