【朗報】脊髄を切られても麻痺から完全回復するヤツメウナギの謎が解明! 同じ遺伝子を人間も保持、脊髄損傷は治せる可能性!

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 脊髄への損傷は怪我の痛みだけでなく、運が悪ければ多くの後遺症を残していく。手足にしびれや麻痺を起こしたり、排泄に支障をきたしたりするほか、時には全身麻痺状態に陥ることもある。医学が発達した現在でも治療は難しく、多くの人々が苦しんでいるのだ。だが、世界には脊髄損傷から完全に回復する生物が存在する。そしてつい最近、その治癒過程について興味深い研究が発表された。

 1月16日付の科学メディア「Science Alert」によると、脊髄損傷の治療法の鍵となりそうな存在はヤツメウナギだという。この原始的な生物は、脊髄を損傷して麻痺状態になっても、10~12週間後には元気に泳ぎまわれるほどの強い回復力を持っている。

0115lampreys-1.jpg画像は「Thinkstock」より引用


■ヤツメウナギとは?

 日本では珍味や健康食品として知られるヤツメウナギ。本来の目に足して体の両側に七つの鰓孔(えらあな)があることからヤツメ(八目)と名付けられた。名にこそウナギとあるものの、実際にはウナギの仲間ではなく、それどころか分類学的に厳密にみると魚類ですらない。円口類という原始的な脊椎動物の一種であり、生きた化石とも呼ばれる貴重な生物なのだ。円口類にはヤツメウナギのほか、ヌタウナギが存在するだけである。

 ヤツメウナギの特徴はニョロニョロとした細長い体、ギョロッとした目、顎のない大きな丸い口だろう。口は吸盤のようになっており、岩肌などにくっつくことができるだけでなく、他の魚に取り付くためにも使われる。びっしり生えたギザギザした歯で取り付いた相手を傷つけ、その血をすするのだ。

 以前より主に進化研究で注目されていたヤツメウナギだが、ヤツメウナギの回復能力に目をつけたのは、米・ウッズホール海洋生物学研究所(Marine Biological Laboratories, MBL)の研究者たちだった。

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コメント

2:匿名 2018年3月25日 18:28 | 返信

頸椎や脊椎の神経を圧迫して 痛みやしびれのでる
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も この技術で治るといいな
今の技術だと 
痛み止めの薬つかう
神経ブロック注射
手術
の3択しかないからな

1:匿名 2018年3月23日 19:39 | 返信

オコシテ…オコシテ…の人、早く治してあげてぇ

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