「小惑星捕獲プランをNASAがガチ計画」ミチオ・カクが発言! “超高額”レアメタル採掘で世界経済崩壊へ!

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 全てはNASAが開発中の大型打上げロケット「SLS」の実現と小惑星の軌道変更テクノロジーの成熟に掛かっている。だが、その時、世界経済はどうなってしまうのだろうか? 地球上に存在する以上のレアメタルを小惑星から大量に採掘できるとなれば、レアメタルを所有・取引する世界中の政府や持ち株会社の価値が暴落するだけでなく、採掘会社から貿易会社まで大きな影響を被ることは間違いないだろう。プシケーサイズの小惑星が地球に到来した場合、究極的には世界経済の崩壊につながる危険性まである。

 アリゾナ大学のリンディ・エルキンス=タントン教授も、「大量の金属を含有する巨大小惑星を地球にもってきたとしても、一体なにができるというのですか?……世界中の金属資源問題を永久に解決できるとでも思いますか? まったく無謀な妄想です」と警鐘を鳴らしているほどだ。とはいえ、宝の山を前にして、それに手を出さないほど各国が世界のことを考えているとはとても思えない。もし米国がためらったとしても、他の国(中国やロシア?)が抜け駆けすることはほぼ間違いないだろう。今後、NASAだけでなく、各国の動向からも目が離せなくなりそうだ。


参考
Big Think

 

文=編集部

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