目に見えない“透明”兵器も…! 陰謀社会学者が選ぶ「世界の注目最新兵器4」

――陰謀社会学者の聖橋乱丸が、最新ニュースを陰謀的な論理に基づいて「推理」「考察」し、報道される前、あるいは報道の裏に潜む真実を探して独自の「結論」を導くコラム!

0228arms-1.jpg画像は「Thinkstock」より引用

 軍事費の増大が大きな話題になっている。特に中国とロシアの前年比の伸び率が非常に大きい。日本も初の五兆円を突破したとして話題を集めているが、その比ではない。日本の場合は人件費がその多くを占めており、新兵器の研究開発などにかかる予算はほとんどない。だが、国内には兵器に転用可能なさまざまな技術が存在している。

 しかし、世界には新兵器を開発している国が少なくない。世界の最新兵器、それも、全く報道されてない“トンデモ兵器”と“開発中の兵器”をご紹介しよう。もちろん、極秘資料なので、その詳細は伝えられない。また、モノによっては保有数や保有国も明かせない場合があるが、そこはあらかじめご容赦願いたい。

■弾頭型砲弾(核搭載型砲弾)

「弾頭型ミサイル」というものがあることは皆さんもご存じであると思う。また、「トランク型核兵器」の研究も、半ば都市伝説と化して伝わっている。

 基本的に、核爆弾を最も小さくした場合は、約20キロ。さすがにアタッシュケースとはいかないまでも、旅客機内に持ち込み可能な大きさのキャリーバックくらいにはなる計算になる。もちろん、その場合は爆発力や攻撃範囲は小さくなるが、その熱風の攻撃力や核爆発が起きたという事実が与える人心への衝撃は大きなものになろう。

 そこまで「核」が小さくなると、当然に、大砲の砲弾に搭載可能になる。例えば、日本が戦中に建造した戦艦大和の主砲は「46センチ砲」であるが、その砲弾重量は九一式および零式弾が1,460kg、砲弾全長は約2mとなる。砲弾用炸薬を除けば、十分にアタッシュケース型の核弾頭を搭載可能な大きさだ。同時に、大和の主砲は最大射程は42,026mであり、風向きなどを考えなければ、42キロ以上離れていてなおかつ小型核であれば、発射した側の被爆はない。

「核」だけではなく「化学兵器」の砲弾も同時に開発されている。遠く離れた陸上部隊に対して、砲弾を連射することによって帯状に防護帯を作り、その上で敵の進軍を阻むということになる。敵を一か所に閉じ込めた後の空爆や、あるいは空爆で対処できない地下豪の基地に対する攻撃などが想定されている。

 ミサイルの場合は迎撃されるケースがあるが、砲弾の場合はほぼその心配はなく、確実に敵に対して被害を与えることができる。一部では「完成した」というような話も伝わっているが、少なくとも実験された形跡は確認されていない。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ