【緊急】今年中に人工培養食肉「クリーンミート」販売へ! ナゲット、フォアグラ、ソーセージから実施…健康への影響は?

0305meat-2.jpg画像は「Thinkstock」より引用

 人工的に培養された食肉を使った食料品が2018年中には一般販売されるかもしれない。米国のニュースメディア「CNN」が今月1日付けで報じている。

■培養肉・クリーンミート

 動物の幹細胞を抽出・培養して作る培養肉「クリーンミート」が、2018年末までにはレストランに並ぶとし、話題を呼んでいる。クリーンミートは日本ではあまり話題にならないが、欧米ではこの数年非常に注目を浴びている分野であり、未来の食料供給源としてビル・ゲイツやリチャード・ブランソンといった錚々たる顔ぶれが大金を投じている。

 クリーンミートを作るテクノロジーの原理は、幹細胞を使った再生医療などと基本的には同じだ。牛や豚などの家畜の幹細胞から作られた筋肉細胞を培養・増殖させ、ハンバーグやミートボールの原料となる肉を作り出すのである。クリーンミートを開発する「Mosa Meat」社CEOのMark Post氏によれば、およそ9週間の培養でハンバーガーのパテが作れるという。

 米国では現在、クリーンミートの一般販売の承認するための安全性の検査・調査が進められている。これをクリアできれば、クリーンミートはすぐさま市場に出回るようになるという。メーカーの一つ「JUST」社は、2018年末までに米国とアジアのレストランでナゲットやソーセージ、フォアグラといった製品を提供することを目指している。他のメーカーでも2021年ごろにはクリーンミートをスーパーの食品の棚に並べたいと考えているという。

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