【閲覧注意】生放送中に女子アナが白目をむいて卒倒! “真っ赤なパンツ”まで全世界に拡散される悲劇=中国
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テレビ番組で起こる放送事故の中でも、女性のレポーターやアナウンサーがトラブルに見舞われるケースは、それ自体がしばしば大きなニュースとなる。昨年7月、オーストラリアのニュース番組「Channel Nine」で、女性レポーターのエリン・モランさんがスポーツニュース放送中に椅子から転倒。幸いにも、問題の瞬間をカメラが捉えていたわけではなかったものの、数秒間の沈黙の後で、「クソッ!」という彼女の声が流れてしまった。カメラが彼女に戻ってくると、「私はたった今、椅子から落ちてしまいました。でも、もう大丈夫です」と話したが、シャツの胸元には水をこぼした跡が残っていた。その後、彼女は汚い言葉を発してしまったことをお詫びしたのだった――。
エリンさんの場合はちょっとしたハプニングとして笑って済ませられるかもしれないが、もしもレポーターやアナウンサーが放送中にぶっ倒れたら……。そんなショッキングな映像が、海外の過激動画サイト「CrazyShit」に公開された。
問題の映像は、昨年7月に開催された環境保護イベントの授賞式を収めた中国のテレビ番組のワンシーンである。喜びを語る受賞者の1人と、その横に立つ女性アナウンサー――。しかし次の瞬間、アナウンサーが白目をむいて宙を仰ぎ、後方にばったり倒れてしまった。慌てふためく受賞者。一方、観客席からは拍手喝采が沸き起こった。アナウンサーにとっては、スカートの奥、そして赤いパンティーが丸見えになったことが、とても恥ずかしかったに違いない。この映像は瞬く間にネット上で拡散され、世界中で話題となった。「彼女は死んだ」「てんかんの発作が起こった」などのデマも流れたが、テレビ局によると、彼女は無事だという。
女性アナウンサーの放送事故といえば、我が国では昨年、TBSアナウンサーの吉田明世さん(29)がニュースとなった。吉田さんは、10月と12月の2回にわたって、『サンデー・ジャポン』の収録中に貧血を起こして途中退席。その後、第1子を妊娠していることを発表し、視聴者の心配を払拭した。妊娠という喜ばしい出来事であるにもかかわらず、吉田さんの発表には謝罪の言葉があふれていた。「一社会人として、体調管理が行き届いておらず、深く反省しております。」「一社会人でありながらこのようなご報告をすべき立場ではない……」などの言葉から、社会人としての責任感の強さが滲み出ているといえば聞こえはいいが、子どもを生み育てながら仕事を継続することが難しい日本社会の現状が、透けて見えるようにも思われる。
そう考えると、放送事故は各国の仕事観や国民性を映す鏡なのかもしれない。いずれにしても、事故を起こしてしまった女性たちが、再びテレビで笑顔を見せてくれることを願うばかりだ。
(文=標葉実則)
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コメント
真っ赤だな
この番組のどこが韓国??
中国の湖北の番組だし、中国語でしょ??
どこが韓国??
中国のテレビ番組でしょ!!!
そだろうね
ブラも真っ赤ってことか?