【ガチ】アフリカの磁場に不気味な異変、ポールシフトの震源地特定か! 研究者「世界の磁場に影響する可能性」

アフリカで起きている地磁気の異常が話題となっている。千年ものスパンで起きている異変は「地磁気の逆転」の予兆なのか? 今月6日付のサイエンスメディア「Science Alert」が報じている。
■地磁気の逆転
トカナでもこれまでに何度か報じているが、世界を破滅させる可能性の一つが「地磁気の逆転(ポールシフト)」である。簡単に言うと地球のN極とS極が入れ替わってしまう現象で、地球上で過去に数度起きている。現在観測されている磁場の低下はその予兆の一つではないかともいわれているが、地磁気逆転のメカニズムについては不明な点が多く、先を予測することは簡単ではない。その理由の一つがデータの不足だ。過去の地磁気がどうだったのか、物理的な証拠を見つけるのは難しいのだという。ちなみに、ポールシフトが起これば、有害な太陽風がオゾン層を破壊し、地上に降り注ぐことになる。これが地球上の全生命に対し、大きな脅威となることは想像に難くないだろう。さらに、米コロラド大学のダニエル・ベイカー教授によると、「もしポールシフトが起これば、発電所が機能せず、“居住不可能地域”が出てくる」という。英・リバプール大学のリチャード・ホーム教授も、その被害は“深刻”であると警鐘を鳴らしている。
そんな中、過去の地磁気先月15日、専門誌「Geophysical Research Letters」に、アフリカの地磁気の変化に関する新しい論文が掲載され、話題となっている。この論文ではアフリカ南部リンポポ川流域に住む人々の儀式跡に注目し、西暦425〜1550年の地磁気の変化を推測している。

南アメリカ大陸から大西洋の南部、そしてアフリカ大陸南部にかけての広い地帯は「南大西洋異常帯」と呼ばれている。この地帯は地球を包む放射線帯であるヴァン・アレン帯が落ち込んでおり、他地域と比べ地磁気が弱く、放射線量が高い場所として知られている。アフリカ南部では過去160年間に少なくとも2度地磁気の急激な低下が観測されており、かねてから科学的に注目されていた。
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