【朗報】地球温暖化の解決策をついに科学者が発見! 「空から食塩をばら撒くだけ」画期的構想のメカニズムとは!?(最新研究)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント2

■食塩が地球を救う?

 このアイデアに使うのは、ごく普通の食塩、あるいは塩化ナトリウムだ。塩を含むエアロゾルを地球の対流圏(海面から約11kmくらいまでの層)の上部に撒くことで、地上に届く太陽光を減らそうというのだ。火山の噴煙による大気の冷却効果と同じようなメカニズムである。同様のアイデアは以前より存在しているが、食塩は入手が非常に容易であり、生物や気候へのリスクも低い物質であるとネルソン氏は考えている。

0327salt-2.jpg(1)飛行機でエアロゾルを撒くと、(2)大気は白くなって光を反射しやすくなり、(3)地上に届く太陽の光を減らす。画像は「Daily Mail」より引用

 ネルソン氏が食塩を使うアイデアを思いついたのは、太陽系の小惑星帯にある準惑星ケレスを研究しているときだったという。この準惑星には、太陽の光を受けて不思議と明るく輝いている斑点のような部分があり、その原因はクレーターに蓄積した塩だと考えられている。ネルソン氏のアイデアは、ケレスの白い斑点を地球にも人為的に作るようなものだ。

 まさに究極の地球温暖化対策といえるアイデアであるが、本当に実現が可能かは今後、実証実験を含めた検証が必要となる。また、別の専門家からは塩素がオゾン層を破壊する可能性が提示されている他、雲の形成を歪めてしまうかもしれないという異論も出されている。

0327salt-3.jpg画像は「Daily Mail」より引用

 その一方で、地球の大気を人為的に冷却しようという試み自体が地球を破滅に追いやる可能性がある、そう警告する科学者らもいる。ネルソン氏のアイデアは非常に面白く興味深い手法であるが、そのリスクは未知数。気候変動が進み、どうしようもなくなった時のための「プランB」に過ぎないということだ。

プランBを必要とする日が来ないことを祈りたいものだが、いざその時がきたならば、この世に巣食う悪霊たちを一掃する「お清め」という意味での嬉しい副次的効果も得られるかもしれない。

(編集部)


参考:「Daily Mail」、「The Conversation」、ほか

コメント

2:匿名 2018年6月3日 17:28 | 返信

穀倉地帯に塩害起こしたらどうすんの?

1:匿名 2018年6月2日 09:52 | 返信

塩万能説!

厄介な霊も駆除出来るし

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。