ダイエットで失われた脂肪はどこに消えるのか? 医師も知らない“驚愕の真実”が判明、エネルギーには変換されていなかった!

■失われた脂肪の行方は?

 では、エネルギーでも筋肉でもないとすれば、要らなくなった脂肪はどこへ行くのか? 正解は「脂肪は、二酸化炭素と水に変換される」というもの。人間は二酸化炭素を吐き出し、水は呼気、尿や汗として体外に排出される。もし、仮に10kgの脂肪を落としたとしたら、そのうち8.4kgは肺からの呼吸で失われる。残りの1.6kgは水分として身体から出ていく仕組みだ。つまり、減量した脂肪分は呼吸で排出されて消滅することになる。

ダイエットで失われた脂肪はどこに消えるのか? 医師も知らない驚愕の真実が判明、エネルギーには変換されていなかった!の画像2The BMJ」より

 だが、現実問題としては脂肪の行方より、どうやったら痩せるかだろう。ブラウン教授らの論文によれば、散歩や家事をして身体をこまめに動かすことが推奨されている。要するに、新陳代謝率を現状の3倍上昇させれば良いというのだ。だが、この3倍アップがどれほど大変かについては述べられていない。

 呼吸とダイエットで思い出したが、筆者は以前「ロングブレス」を試したことがある。しかし、やり方がマズかったのか、ぜんそくを悪化させてしまい、トホホな結末となってしまった。必要以上に強い深呼吸の繰り返しは過換気、めまいや失神を引き起こすことがあるという。なにごとも過ぎたるは及ばざるが如し……。
(文=佐藤Kay)


参考:「Daily Mail」、「The BMJ」、ほか

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