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日刊サイゾー

【日刊サイゾーより】

 ベンチに座った男女の背後に、白衣を着た女がしゃがみ込む。白衣姿の女は、手に持ったメスを使い、彼らの背中から肉片を採取する。

 背中から鮮血がしたたり落ちる男女の前で、白衣の女はそれらの肉片をフライパンで調理。塩コショウを振りかけて味付けをする一幕も。

 その後、男女を向かい合わせに立たせると、調理されたばかりそれぞれの肉片を、互いの口に運んだのだった。男女は味わうようにゆっくりと咀嚼し、のみ込んでいく……。

 目をそむけたくなるような人肉食ショーが行われたのは、ラトビアの首都・リガにある美術館。同地在住のコンテンポラリー・アーティスト、アルトゥス・ベルジンズ氏によるアートパフォーマンスで、世界の食糧資源が底を尽いたときに人類に何が起こるかを問いかけるための作品なのだという。


自らの肉が調理されるのを見守る男女

互いの肉を口にし、咀嚼するふたり
 このパフォーマンスはFacebook上でも生中継され、視聴者からは「人肉食は倫理に反する」「こんなのは芸術ではない」などと批判の声も相次いだ。

 こうした批判を受けて、地元警察も調査を開始したというが、そもそもショーの中で実際にパフォーマーらが口にしたのが本物の肉片だったのかどうかも定かではなく、法的な問題点もはっきりしていないという。

 2012年には東京杉並区のライブハウスで、切除した男性器を参加者に食べさせる人肉食イベントが開催され、世界的に議論が巻き起こった。事態を重く見た杉並区は、イベントを主催した男性を、わいせつ物陳列の疑いで警視庁杉並署に告発しているが、その後、男性が逮捕されたというニュースは報じられていないようだ。

 有史以来、文明社会では一貫してタブー視されてきたカニバリズムだが、こうした“アート”として表現されるケースは決して少なくない。多くの人が受け入れられないのも、もっともだが……。

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コメント

1:匿名2018年8月11日 13:18 | 返信

気持ち悪いんで、こういう記事止めて欲しい。

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