飛行機の「一番安全な席」がガチ判明!
飛行機の「一番安全な席」がガチで判明! 墜落しても生き残る… GWの空の旅で死にたくなければココに座れ!
明日から日本列島はゴールデンウィークに突入する。この大型連休、家族や友人たちと海外旅行に出かける読者も多いのではないだろうか? そんなあなたに、今月は少々気がかりなニュースが伝えられた。17日(日本時間18日)、米ニューヨーク発ダラス行きサウスウエスト航空ボーイング737型機のエンジンが飛行中に突然爆発したのだ。この事故で、女性客1人が全身を強打して死亡した。

ここ数十年、民間航空機の事故は減少を続けているという報道もあるが、このように命を落とす悲劇は“起きている”のが現実である。決して気を緩めることはできない。そこで、今回の事故を踏まえて、旅客機に登場する際いったいどの座席がもっとも安全か、はたまた逆に危険なのか、じっくり考えてみたい。
■突然のエンジン爆発事故、そのとき機内は……!?
約150人の乗客乗員とともに飛び立ったサウスウエスト機だが、高度約1万メートルを飛行中、左側のエンジンが突然大音響とともに大破し、エンジン近くの窓ガラスや機体が損傷した。その後、同機は飛行ルート近くのフィラデルフィア国際空港に緊急着陸したが、死亡した女性のほかにも、乗客7人が負傷した。

犠牲者の名は、ジェニファー・リオダン(ライアダン)さん。彼女は不運にも割れた窓ガラスから機外へと吸い出されそうになり、他の乗客たちの尽力により機内に引っ張り戻されたものの意識不明となり、心肺蘇生の甲斐もなくそのまま帰らぬ人となった。
爆発直後の機内の様子を乗客が映した動画がYouTubeに投稿されている。これを見ると、乗客たちは酸素マスクを装着し、窓ガラスが割れた影響でエンジンの轟音が機内に響いていたことがわかる。みな一様に表情は硬く、まさに「生きた心地がしない」といった騒然たる雰囲気だ。

なお、同機の機長を務めていたのは元米海軍所属のタミー・ジョー・シュルツ氏で、海軍で初めてF18戦闘機のパイロットとなった女性だった。シュルツ氏は冷静沈着に緊急着陸を成し遂げたことから、すでに米国では「本物のアメリカン・ヒーローだ」との声も上がっているようだ。
統計によると、このボーイング737型機は航空事故やハイジャックに巻き込まれるケースが非常に多い。もっとも、生産数もトップクラスであり、世界中の航空会社で利用されていることから、特別な問題がある旅客機というわけではなさそうだ。つまり、このような事故は、どんな旅客機でも起こり得るということだ。
では、ここからが本題だ。いざ旅客機に搭乗する際、我々は機内のどの位置に座ることで死亡リスクを最小化できるのだろうか?
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