脇役では光るのに主役だとパッとしない俳優・女優
「主演に違和感」「粗が見えまくり」 脇役で光るのに主役だとパッとしない俳優と女優

映画やドラマなどの作品には、主役と脇役がいるもの。木村拓哉(45)や米倉涼子(42)など視聴者や製作スタッフの期待に応えるキャストもいるが、芸能人全員に主役の器があるとは言い難いようだ。今回は、脇役では光るのに主役だとパッとしない俳優と女優をご紹介しよう。
●吉岡里帆
2017年1月期に放送された連続ドラマ『カルテット』(TBS系)の来杉有朱役で怪演を見せ、ブレイクを果たした吉岡里帆(25)。彼女は今年1月期に放送された『きみが心に棲みついた』(TBS系)で連ドラ初主演を飾った。
いま最も旬な女優が三角関係ラブストーリーを展開したのだが、初回放送を見た視聴者からは「やっぱり吉岡里帆は脇役の方が似合ってると思うのは私だけかな?」「吉岡里帆は脇役でこそ光ると思う」「吉岡里帆の演技好きだけど、主演はまだやっちゃ駄目な気がするんだよなぁ」といった声が続出。全話平均視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)というやや残念な結果を叩き出している。
●阿部サダヲ

個性的な役柄をこなし、名バイプレイヤーとして活躍する阿部サダヲ(47)も主役になるとパッとしない俳優のひとり。2011年4月期に放送された『マルモのおきて』(フジテレビ系)で民放の連ドラ初主演を果たした阿部。同作は、最終回で23.9%の好視聴率を獲得するほどの人気を博した。
その4年後の2015年に、阿部は主演作『心がポキッとね』(フジテレビ系)へ出演。『マルモのおきて』以来の連ドラ主演作ということで注目を集めたからか、初回は10.4%のまずまずな視聴率を記録した。しかし、そこから右肩下がりを続け5%台を連発。最終回は、『マルモのおきて』のおよそ4分の1となる5.7%でフィニッシュを迎えている。
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