あなたが「極右」に入る日が近い理由を徹底解説! 極端な思想にハマる日本人は急増する!

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 昔は右対左とは「豊かな者と貧しい者の闘争」だった。それが現代は「以前は豊かだった者」と「新しくのし上がってきた異物」の闘争に変貌している。トランプ支持者の大半がこれである。また、ホリエモンが嫌いなおじさんは、その時点で十分に「右」の資格を持ち始めている。

 つまり「昔は人生が豊かだったのになあ」と嘆き始めた段階で、あなたも右翼に転向する入り口に足を踏み入れているのだ。そしてこれから先の未来の日本は、「昔はよかったなあ」と思えるような大変化に巻き込まれるのは確実である。

あなたが「極右」に入る日が近い理由を徹底解説! 極端な思想にハマる日本人は急増する!の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 今、世界には保守派、つまり「右」にとっては社会主義以外に3つの敵がいる。「若者の新しいライフスタイル」「移民」「新技術」である。これから先、まず新技術が日本人の仕事を奪っていくだろう。給料の高い仕事は人工知能に奪われて、普通の仕事はロボットと海外からやってくる勤勉な留学生に奪われる。そうなってくると移民とITを嫌悪する日本人はますます増える。

 会社でも技術が使える若者の方が、新技術についていけないあなたよりも重宝がられるようになる。30代になる頃には20代の若者から「スマホしか使えない旧世代のおじさん」扱いされて、あなたの居場所は隅っこになる。東芝、シャープのように、日本企業が破たんしてアジア企業の傘下に入れば、上司は若いアジア人になる。ライフスタイルも社会的な思想も能力も違う若者に軽蔑されながら、あなたはへこへこ頭を垂れて毎日を過ごすことになる。

 今は日本にとってお客様扱いの「訪日外国人」であるが、じきに日本とは経済関係が逆転して、日本にやってくるのは(日本人から見れば)超富裕層に変わるだろう。その彼らが日本人のことを「経済的に劣った衰退国の住民」として扱い始めたら、我々の国民感情は必ず悪化する。そのときあなたの心の中に新しい思想が生まれるはずだ。「昔のほうがずっとよかった」と。

 だが、安心してほしい。そのときあなたはひとりではない。あなたの近くには、同じ悔しさを共有し「昔の日本を取り戻したい」と強く考える保守派の仲間がみつかるはずだ。それを世の中では「極右」と呼んでいるのである。

(文/ホラッチョ)

ホラッチョ
フューチャリスト。グローバル情報と歴史をもとに鋭く未来予測を展開するが、周囲からは理解されずホラだと思われている。

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