渋谷すばるの決断は正しかった? 燃え尽き症候群に悩まされる売れっ子芸能人の本音とは?

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 ジャニーズ事務所といえば現在はTOKIO山口達也の話題で持ち切りだが、このニュースが出る以前は関ジャニ∞渋谷すばるの脱退話が芸能ニュースを騒がせていた。

 本人は自分自身でやりたい音楽の方向性があり、そのためにグループと事務所を脱退するという思いがあるようだが、芸能界ではこの渋谷すばるの件は燃え尽き症候群の一例として捉えられている。そして、この燃え尽き症候群によって現在も悩む芸能人は多く、今後も同じように脱退や退社が続出するのではないかといわれている。

「渋谷さんが必ずしもそうかは本人にしかわかりませんが、業界内ではおそらく燃え尽き症候群なのだろうとみられています。芸能人は売れない時代には上昇志向を持ち、売れたい、お金持ちになりたいなどの思いを胸に、頑張ります。しかし、一度ブレイクを果たせば家も車も手に入り、地位も名誉も手に入れます。こうした状況は誰もが望んでいたことですが、いざ全てを手に入れてしまうと次の目標が見つからずに、燃え尽きてしまうことが多いんです」(プロダクション関係者)

 たしかに目指すものがあるうちは頑張れる物事も、目指すものがなくなると辛くなることはどのような世界にもある。これが芸能界でも蔓延しているという。

「売れない時代は長くても、いざ売れるととんでもなく売れるケースも多く、それこそたった一年でサラリーマンの生涯年収を手に入れることもあります。お金で買えるものは全て手に入り、言い方は悪いですが異性からもモテまくって、次の目標が本当に見つからないというケースが多いんです。渋谷さんもこのケースに当てはまると言われているんです」(同)

 つまり、行くところまで行ってしまった結果、芸能活動に燃え尽きてしまい、グループとして次の目標がなく、結局はソロを選んだという見立てがあるようだ。

「そのような状態になると今の環境を捨てない限り前には進めなくなるんです。もしくは今までやっていないジャンルの仕事に手を出すなど自分をあえて別の道に追い込まないとダメなことが多く、燃え尽きたまま毎日を過ごすと鬱状態になるとも言われていますので、あえて別の道に行くのは正しいことなんです。ただ、このような芸能人が今後も増えてくると、事務所などは大変ですよね」(同)

 売れた芸能人は全てのものを手に入れて幸せの代名詞ともいえるが、現実にはそのような状況の中で苦労している芸能人も多いようだ。
(文=吉沢ひかる)

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