1300万通のCIA極秘文書「CREST」が公開! 多額の黒塗り予算、UFO存在の否定工作… 知られざるUFO極秘情報が判明!

1300万通のCIA極秘文書「CREST」が公開! 多額の黒塗り予算、UFO存在の否定工作… 知られざるUFO極秘情報が判明!の画像4画像は「UFOmania」より

■疑惑を深める“黒塗り予算”

 米ソ両国が手探りのまま競って宇宙へ足を伸ばそうとしていた冷戦のさなか、当時の政府関係者や科学者らにとっては、UFOは今日よりもむしろ身近な存在であったのかもしれない。

 CIAの局長を務めたロスコ・ヒレンコッテッタ中将は、1960年に、ニューヨークタイムズ紙上で「舞台裏では、高位の空軍将校たちはUFOについて深刻な懸念を抱いている」との見解を示した。

 また、注目したいのは、UFOの存在を否定する世論誘導が、そこにある危機感とは裏腹に行われていた、という彼の証言である。メディアを利用してUFOを徹底して嘲笑することで、民間人をあざむき、その存在から目をそらす工作が行われている、と引退したCIA局長自身が警告を残しているのだ。

 最後に、引用元の記事が触れている「黒塗り予算」について説明したい。

 黒塗り予算とは、軍事・外交・諜報など、必ずしも公にできない事業のために割り振られる予算で、いわゆる機密費というものである。仮に冷戦当時からUFOに関する研究が続けられているとすれば、その原資はこの機密費から充当されているはずである。

 世間から隔絶された状況で研究を行う科学者、地球外の技術を調査するエンジニア、そして彼らの補助を行う人員、これらは全て黒塗り予算でそろえることができる。こうした前提を踏まえれば、歴史的な権力者の死の背景を隠し通すアメリカなら、UFOの実在とその研究を隠し通すことも、あながち不可能とはいえないだろう。

 今日までに驚異的な進歩を遂げているデジタルテクノロジーや飛行・軍事技術は、ふとした瞬間に現実離れした印象を私たちに与え、戸惑わせることがある。その戸惑いを呼び起こす原因が、大統領暗殺の真相と肩を並べて、CIAの資料庫の奥深くに眠っているとするならば――かなり“巨編”といえるのではないだろうか。
(文=Forest)


参考:「Collective Evolution」、「Disclose.tv」、ほか

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

1300万通のCIA極秘文書「CREST」が公開! 多額の黒塗り予算、UFO存在の否定工作… 知られざるUFO極秘情報が判明!のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル