プーチンが心酔する哲学者2人の思想が最凶にキ●ガイだった! 日本は今後大ピンチに…イワン・イリン、アレクサンドル・ドゥーギン完全解説!

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プーチンが心酔する哲学者2人の思想が最凶にキ●ガイだった! 日本は今後大ピンチに…イワン・イリン、アレクサンドル・ドゥーギン完全解説!の画像6画像は「Thinkstock」より引用

 ここまでの話をおおざっぱに分類とすると、プーチンはイリンの思想を内政面で応用し、ドゥーギンの思想は外交面で利用していると考えられるだろう。外敵とフェイクニュースでロシア国民を操り、対外的にはロシアを中心にイラン・ドイツ・日本も含めた大きなユーラシア圏を形成し、アメリカやヨーロッパから成る大西洋主義に対抗できる国づくりを目指す……それがプーチン政治の青写真なのかもしれない。

 新ユーラシア主義を目指すため、今後もクリミア併合のような小規模な戦闘が繰り返され、独立国家共同体をロシアに組み込みつつ、徐々に理想的なユーラシア圏を形成していくのがセオリーだろう。そう考えると、アメリカとの戦争に今すぐ突入するとは考え辛いが、ロシアが重視するイランが核合意離脱で深刻な岐路に立つなど、厄介な事態が起こる可能性は十分にある。というのも、イリンとドゥーギンの思想には恐ろしい共通点があるからだ。イリンが「失われた純粋なロシア的精神」なるものを称揚しているように、ドゥーギンも「忘却された純粋存在」なるものを理論の中心に置いている。もしかしたらドゥーギンは認めないかもしれないが、純粋主義は純血主義に結びつき、容易にファシズムに繋がっていく。事実、イリンはファシストに熱狂し、ドゥーギンが依拠するハイデガーは一時ナチスの支援者だった。ドゥーギンはファシズムを乗り越えるものとして、第四の政治理論を基盤にした新ユーラシア主義を掲げているが、ファシズムへ傾斜していく危険性は十分にあるだろう。

 そして、その中で日本の立ち位置もロシアの動き次第で大きく変わる可能性がある。1つは、新ユーラシア主義の重要なパートナーとして、北方領土の返還も含め穏健な政治交渉が続けられていく道、もう1つはロシアのファシズム化により日米ひとまとめに外敵と認識される可能性だ。ここ最近、日本の外交相手としてニュースで見ることが少なくなったロシアだが、中国、韓国だけでなく、もう1つの隣国であるロシアの動きにも十分注意しておいた方が良いだろう。
(編集部)

参考:「Big Think」、「Quartz」、ほか

コメント

3:匿名 2018年10月9日 20:55 | 返信

単純に一筋縄ではいかないことは承知だが、国の成り立ちや形態という観点から見れば、伝統的移民国の盟主アメリカよりロシアの方が合っていることは確か。

2:匿名 2018年7月16日 08:10 | 返信

トカナ編集部もリベラル(国際金融マフィア、いわゆるユダヤ)の手に落ちたか!
それとも本当の意味もわからず書いているのか?

正常なのはプーチンもトランプ達です

1:匿名 2018年5月31日 06:39 | 返信

トカナのクセにそこそこ面白い記事だな
嘘臭い終末予言の方がアクセス稼げるんだろうけどたまにはこういうのもやってくれ

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