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画像は、「YouTube」より

 ジャスティン・ジーン・グレゴリッツはアメリカの作家である。1997~2004年にかけて、芸術や文化を扱った雑誌『Sex & Guts Magazine』を出版。その後『Johnny Behind The Deuce』や『Sex & Guts Anthology』などの書籍を刊行し、貧困や性的逸脱、トラウマ、精神疾患、暴力、薬物乱用、死をテーマに執筆を続けた。2012年には、13回目となるアングラ映画祭「Melbourne Underground Film Festival(MUFF)」の審査員を務め、彼が猛プッシュした獣姦をテーマにした映画『Donkey Love』はベスト・ドキュメンタリー賞を受賞している。

『Donkey Love』は、ダリル・ストーンジェージーによって製作された映画で、ロバとの性交が習慣となっているコロンビアの男性を記録する。オーストラリアでは獣姦は違法とされているため、シドニーで開催されるMUFFでの上映には葛藤があったというが、この点について、MUFF主催者のリチャード・ウォルストンクロフトは次のように述べた。

「私は、『Donkey Love』にベスト・ドキュメンタリー賞を与えるかどうかについて、とても神経質になっていました。この映画は物議を醸しましたが、グレゴリッツがとても強く推薦したため、受賞となりました」

 こうしたグレゴリッツの活動には賛否両論あるが、その中でも話題となったパフォーマンスを紹介しよう。海外の過激動画サイト「BestGore」に公開されている動画には、上半身裸のグレゴリッツが自らの肉片を食べるカニバリズムの一部始終が映っている。鏡を見ながら耳たぶにカミソリを当て、表情を歪めつつ、切り落とそうとする。強烈な痛みを感じているのか、「ああぁ……」と叫ぶ。そして、切断した耳たぶをアップで映した後、それを口に含んで、ジュースと一緒に呑み込んでしまった。満面の笑みを浮かべるグレゴリッツだが、耳の傷口から滴り落ちる血が首から肩を真っ赤に染めている。狂気を感じさせる映像といえよう。

 2013年にフロリダで撮影されたこの動画は、グレゴリッツが自著の宣伝を目的として行なったものだという。この後、グレゴリッツは3週間以上精神病院に収容され、新刊を書き上げた。そして翌年、グレゴリッツは、17歳少女への性的暴行の容疑で逮捕された。2016年には未成年者に対する暴行について有罪判決を受け、2024までフロリダ矯正局に収監されることとなった。

 性犯罪者としての顔も併せ持つグレゴリッツは、果たしてアーティストなのか、それとも単なる狂人なのか? 今後の彼の行動とそれに対する人々の評価を見守りたい。
(文=標葉実則)

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コメント

1:匿名2018年10月25日 01:37 | 返信

全然味わってないから、もう一回やり直し。

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