【衝撃】米軍の「ワープドライブ」研究文書がリークされる! 超光速で宇宙を移動…エリア51極秘UFO研究の資料か
米軍がUFO研究を行っているという噂は長年囁かれ続けているが、その証拠となる公式な文書などはこれまでほとんど公開されてこなかった。だが今回、その研究の一端を示す報告書の存在が明らかになり、UFO界のみならず、その内容に注目が集まっている。
■米政府のUFO研究
昨年からたびたび話題になっている米国のUFO情報公開。元米国防総省職員のルイ・エリゾンド氏らが暴露した極秘のUFO調査部署・AATIP(Advanced Aviation Threat Identification Program)の存在と、米軍が撮影したUFO映像は世界中の人々の度肝を抜いた(詳しくはこちらの記事を参照)。エリゾンド氏らが主導する情報公開は現在も続いており、つい先日も驚くべき資料が明らかになった。

今回、新たに公開されたのは米国国防情報局が作成したとみられる秘密報告書である。米政府は過去にUFOを調査・研究していたことを認めているが、2012年までに終了したといわれているUFOプロジェクトに関する資料は一切公表されていない。文章を公開したニュースメディア「KLAS-TV」のジャーナリストのジョージ・ナップ氏は、今回の文書がネバダ州の「エリア51」で行われてきた政府によるUFO研究の明らかな証拠であるとしている。
公開された報告書のタイトルは「ワープドライブ、ダークエネルギー、余剰次元の取り扱い方(Warp Drive, Dark Energy, and the Manipulation of Extra Dimensions)」とあり、2010年4月付となっている。報告書の著者はRichard K. ObousyとEric W. Davis。いずれも航空工学や量子物理学の専門家で、NASAと協力して恒星間移動や反重力の研究に携わった人物として知られる。

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