ロケで老人ダイバーの霊に遭遇、厳禁降霊術「ひとりかくれんぼ」で怪異…本当に遭った怪談を語り尽くす!

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――初の単独怪談ライブツアー『島田秀平のお怪談巡り』開催決定!記念インタビュー!

 島田秀平氏は、手相や占いだけでなく、心霊・都市伝説の分野でもひっぱりだこの超人気芸人である。単独インタビュー第1回目では、この夏開催される初の単独怪談ツアーのことや怪談にかける情熱などについて語ってもらった。インタビュー第2回目では、TOCANAならではの心霊・都市伝説分野の不思議な話にも切り込んでいく。島田氏の口から、いったいどのような身の毛もよだつ話が飛び出るだろうか?

ロケで老人ダイバーの霊に遭遇、厳禁降霊術「ひとりかくれんぼ」で怪異…本当に遭った怪談を語り尽くす!の画像1撮影:トカナ編集部


■旧日本軍の軍事施設で視た幽霊


――ここで、TOCANA読者に最近体験された「怖い話」を教えていただけますか?

島田 最近一番怖い体験をしたのが、千葉県の山奥にある旧日本軍の軍事施設の心霊スポットを巡るロケをした時ですね。心霊番組のロケって本当は怖くないものなんですよ。というのも、映像では「怖い、怖い」などと言って1人で心霊スポット探索しているように見えますが、現場ではカメラマンや照明さん、そしてプロデューサーなど大勢の人たちが周囲にぞろぞろいますからね。でも、その時の番組のロケでは、僕一人が暗視カメラを持って心霊スポットをレポートするスタイルだったんです。そこで、たくさんの方が亡くなったとされるトンネルに1人で入ることになりました。

 僕自身は霊感がないので「幽霊なんかいないだろう」と思ったので、トンネルに入って行ったのですが、しばらく歩いていると、向こうの方からすーっと黒い人影が近付いて僕の横を通り過ぎたので「わーっ!」と悲鳴を上げたんです。そして、慌てて走ってトンネルから出たら、スタッフたちがコソコソしゃべっているんです。それで僕が「今、幽霊を見てしまったかもしれない」と話すと、「今、お前が悲鳴上げた瞬間に女の声が聞こえて来たんだよ」て、スタッフの人が教えてくれたんです。

 それを聞いて、「やっぱり幽霊だったんだ」と一気に怖くなってしまったんです。でも、そんな恐怖に浸っている間もなく、その後すぐに、池の奥にあるトンネルの中の防空壕にボートを漕いで1人で行くように言われました。“今さっき幽霊を見たかもしれない”という精神状態で、真っ暗な中を1人でボートを漕いで行くんですよ。


――よく事務所がオッケーしましたよね(笑)

ロケで老人ダイバーの霊に遭遇、厳禁降霊術「ひとりかくれんぼ」で怪異…本当に遭った怪談を語り尽くす!の画像3画像は、イメージ

島田 何年も一緒にやっているスタッフさんだったので信頼関係ができていたんだと思います(笑)。怖かったんですけれど、1人でカメラで撮影しながらボートを漕いでトンネルの中に入って行ったんです。暗く湿ったトンネルの中に入ると、巨大なコウモリがバタバタ飛んで来るんです。怖い怖いと思いながら「早くここを出たい」と思いました。

 そしたらトンネルの右側に空洞があるのを発見したんです。「これが防空壕か?」と思った瞬間、ボートがズズズ……ズズズ……と空洞に向かって動き始めた。なぜか急に空洞に向かってボートが引き込まれていくんです。恐ろしくなって「うわあ!怖い怖い!」「ぎゃあー」と叫んだら、いきなり湖面からザバーッと白髪でロングヘアの老人が出て来たんです。するとその老人が「大丈夫? 大丈夫?」と言いながら近づいて来る。「幽霊だ!」と思った僕は完全にパニックになって「ぎゃあああー」となりました。

 しかし後で、その老人は、番組側が用意していたダイバーさんだったということがわかったんです。僕の身に何か起きた時に救助できるよう、ダイバーさんをトンネル内の水中に潜らせておいたんですよね。ボートが空洞の方に移動したのも、ディレクターの指示でダイバーさんが水中で操作していたからなんです。

 よりによって白髪のロンゲの老人ダイバーさんだったのでてっきり幽霊だと思って腰を抜かしましたよね。でも、その前に起きたトンネル内での出来事は本当に心霊現象だったと思っていますよ。

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