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画像は、「The Daily Mail」より

 東欧ベラルーシの首都ミンスク近郊の村ロシャニーで今月、パラグライダーを楽しんでいた男性が重傷を負った。英紙「The Daily Mail」によると、負傷した男性の名はイヴァン・クラソウスキーさん(36)である。

 イヴァンさんは、飛行中にパラグライダーの紐が切れてしまったため、コントロールを失って森に不時着した。その際、極太の木の枝が彼の肩を串刺しにしたのだ。レスキュー隊が駆けつけて、彼の体をパラグライダーの残骸から取り外したが、肩に突き刺さった枝はそのままの状態で病院へと搬送した。

 救急病棟に収容されたイヴァンさんは、枝を取り除くための緊急手術を待つ間、ポーズを決めて写真撮影に応じた。見るからに重症であるが、命に別状はなかったようだ。この後、手術によって彼の肩から枝は無事に除去された。

 イヴァンさんは、森に不時着したときの様子について、地元メディアに語った。

「私はその時、『とても穏やかに落下したので、何も問題ない。すぐに立ち上がって、その場を立ち去ろう』と思っていました。しかし、よく見ると、そこには極太の丸太があったんですよ。シャツを引き裂くと、肩にはスイカのように厚みのある枝が突き刺さっていました」

 驚くべきことに、イヴァンさんは恐ろしい事故の間もユーモアセンスを失わず、『自分はアメコミのヒーロー、グルートみたいだ』という冗談さえ口にしていた。グルートとは、マーベルコミックスが出版するコミック作品やゲームや映画などに登場するキャラクターで、知性を持った木として描かれる。そんなイヴァンさんが、事故当時を振り返ってさらに続ける。

「多くの人たちがやって来たので、私は彼らにお願いしました。『この枝を取ってくれ』と。彼らは『それはできません。あなたは正常な判断ができないんですか? 今ここで枝を取り除いたら、あなたは大出血して死んでしまいますよ』と言うんです。だから、私は『私はグルートだ!』と言ったんです」

 大事故に見舞われながらも悲観せず、冗談まで口にするイヴァンさんは、まさにグルートさながらの“ヒーロー”だ。彼の豪胆さから学ぶべきことは多いだろう。
(文=標葉実則)

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コメント

2:匿名2018年6月14日 20:15 | 返信

この人元々強そうだから大丈夫そうに見えるけど普通の人間だったら気絶してる

1:匿名2018年6月 7日 23:04 | 返信

見なきゃよかった…

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