「家政婦のミタゾノ」は4月クールで業界内評判が最高! 視聴率もジワジワ…その背景とは?

「家政婦のミタゾノ」は4月クールで業界内評判が最高! 視聴率もジワジワ…その背景とは?の画像1画像は「家政婦のミタゾノ公式サイト」より引用

 地上波の連続ドラマは稀にヒット作が生まれるものの、かつてのような視聴率20%を超える大ヒット作は誕生しなくなっている。そんな連ドラ冬の時代にある今、当然ながら2018年4月クールのドラマも苦戦を強いられている作品が多い。しかし、唯一注目度も高いドラマがあるという。

「今クールの様々なドラマの中で最も注目度が高いのは間違いなく『家政婦のミタゾノ』(テレビ朝日系)です。『結果的に』と言えますが今クールのドラマの中では話題性が抜群です」(テレビ局ドラマスタッフ)

 そこまで話題になっているようには思えないが、どんな理由があるのか。

「主演はTOKIOの松岡昌宏さんで、共演は剛力彩芽さんです。ご存知のようにこのドラマがスタートしたあと、TOKIOはあのような問題が発覚し、同日に剛力さんも熱愛がスクープされました。いずれも超ド級のスクープで、注目が一気に集まりました。おかげで視聴率も微増しています」(同)

 たしかに言われてみれば2人とも世間を騒がせている。しかし、そのほかにも事情があるという。

「このドラマの剛力さんの役どころを前回シリーズでは清水富美加さんが演じていました。そのこと自体も話題なんですが、今回のドラマの中でも洗顔の神といわれる美容の世界のカリスマ「美子」が登場しました。ご存知のように清水富美加さんの現在の芸名は「千眼美子」です。完全にそれをイジった内容なので、これも話題に拍車をかけました。そのほかにも城島茂がゲスト出演するなどほぼ毎回なにかが話題になっています」(同)

 その効果なのか初回7.2%でスタートした同ドラマは6話では8.1%を記録するなど、視聴率をジワジワ上げている。

「通常、ドラマの宣伝をおこなうためには各メディアに依頼して取材してもらったり、ネタを提供して記事にしてもらうんですが、このドラマの広報担当者はほぼ何もせずに多数のメディアにドラマを取り上げてもらうことができています。そのため、コストをかけずにメディアで宣伝でき、今クールでは最高のコスパを誇るドラマといわれています。しかも、内容は笑えて泣ける内容なので結果的に評判もいいですからね」(同)

 たしかに、これだけ話題が事欠かないドラマは近年でも珍しいだろう。注目度が高いのも頷ける。
(文=吉沢ひかる)

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