猫、ネズミ、金魚、ハエ、蚊には世界はこう見えている! 人間以外の視界はこんな感じだった!

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visualacuity2.JPG 「Daily Mail」の記事より


■視覚情報を脳がどう処理しているかはまだ不明

 図からは、人間の視力基準では盲目と判定されてしまう範囲に8割方の生物の視力が当てはまっていること、特に昆虫類は10分の1以下の視力しかないことが見てとれる。

 視界が曖昧な昆虫たちにとって、体の色や模様はしばしば生存に直結する場合があり、例えば蝶については、その羽の模様によって外敵(捕食者)を威嚇し、身を守るのに役立つと考えられているのだ。

visualacuity3.JPG 「Daily Mail」の記事より

 昆虫はさらに「複眼」と呼ばれる目の構造(個眼と呼ばれる細かなレンズの集合体)を持つことで、紫外線を見るといった人間にはない能力や、一定の方向に直進する光の波長「偏光」を見る能力があることで、光をコンパス代わりにすることでき、弱い視力をカバーしているという。

 もっとも、現時点では全てが解明されたわけではない。今回は推定視力を示しているだけで、「視界にとらえた情報を脳がどう処理しているか、他の要因がどう作用するのかについてはまだわかっていない」と研究者らはさらなる研究に意欲的だという。今後の成果を期待したい。
(文=Maria Rosa.S)

参考:「Daily Mail」ほか

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コメント

1:匿名 2018年6月23日 22:42 | 返信

そもそも生物の目の起源は未だ謎に包まれている様だからな

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